ネイティブ東京人から見た大阪の構造的欠陥を語ってみる

「#大阪人が東京住みづらいって言う理由」が、大阪人にはあるあるすぎる

という記事を読みまして、4世代目のネイティブ東京人視点から大阪の問題点や構造的欠陥を考察してみました。

1.うどんの出汁が真っ黒で許せん

どん兵衛がよく槍玉に挙げられていますが、別に関西バージョンを通販で買えばいいのでは・・・それに讃岐や関西風うどん出す店なんて関東にはいくらでもありますし。

気に食わないなら関東バージョンのどん兵衛にヒガシマルのスープや創味の京風だしを入れればいいのではと思うのは私だけでしょうかね?お揚げのサイズも東バージョンは大きいですし、多分そちらの方がお得感ありますよ!

2.物価が高い、値切りに応じてくれない

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「銀行は金貸さないで何を商売するのか」「手数料だけで生きているのではなくリスクも」「企業は法人税下げろと言って、下げたら内部留保を増やすのか」

麻生太郎財務相兼金融担当相は4日、東京都内で開かれた全国銀行協会や信託協会で相次いで挨拶し、金融機関をはじめとする企業の姿勢を大いに批判した。新年早々に飛び出した“麻生節”の詳細は以下の通り。

「今一番の問題は、銀行が金を貸さなくて何を商売するんですかという話だ。皆さんのところに届いているかどうかは知りませんが、私どもは地元を歩いているとそういう声をよく聞くようになっている。少なくとも目利きがいなくなっているんじゃないか」

→銀行の行動原理が「どうやってお金を回して産業を育成するか」から「どれだけ社会に迷惑をかけようが絶対に元本利息を回収してやる」に目的が入れ替わっていますからね。バブル以降の不良債権処理を通じて銀行が機能しなくなっているのが問題の根源かと。今の銀行はまさに「ベニスの商人」ですし。

 「われわれもいろんな言葉でしつこく言っているんですが、企業も稼ぎながら内部留保をためている。デフレの時代はモノの値段が下がるから、持っていればカネの値打ちがあがるんだけど、今は違うんだから。その金を設備投資に回すか、賃金を上げるか、何かしてもらわないと、そのまま内部留保が増えるだけ増える」

→企業も投資を徹底的に回避していますからね。理由は「責任を取りたくない」という茶坊主上がりの連中が頭を取り仕切っているからです。

なんのために、そして『税金は安くしてくれ』と言う。法人税を下げて、その税金をどこに使うんですか。また内部留保ですか。そういった話は金融の方もぜひパートナーとして、企業との間でコミュニケーションをさらに良くしてもらうということが大事なので、コーポレートガバナンス・コード(企業統治原則)だとか、スチュワードシップ・コード(機関投資家の行動指針)だとか、いろんな話をやらせていただいてます。これを単に口で言うだけでなく、実行に移していかなければならないと金融庁としても考えているというのが正直なところ。私どもとして、手数料だけで生きているのではなくて、リスクを取ってやるというところに銀行の目が向かないと、企業というのはなかなかうまくいかない

→これも経営者が株主総会やIR情報で良い数値を出す事しか考えていないからです。

「企業の収益は最高を記録しておりまして、その稼いだカネがどこに行っているか。通常ですと配当か賃金か、設備投資の3つに回るのが基本ですが、3年間で総額75兆円の内部留保がたまって、給与に回ったのが3兆円。これだけ設備が老朽化していて、金利がただ同然の時代にどうして進まないのか知りませんが設備投資が8兆円。残りはじーっと持っておられる。何のために。私どものとこに来られて『税金を下げてほしい』と言われる。下げてどうするんですか、また内部留保を増やすんですか」

→これは固定資産の管理や税制が複雑過ぎるのも原因かと思いますぜ。あとクソ高い電力料金や環境投資などのコスト上積みも腰が重くなる原因でしょう。

「『おかしい』と思って新聞記者がどうしてたたかないのかね。おれは知りたいよ。(企業に)直接聞くと、『いやデフレが』と言い訳だけはちゃんと練習しておられる。しもべにはそう見えるな。そこのところはもう1回考えてみないといけないのではないんじゃないですかね」

→この話を読んで聖書の「タラントのたとえ」を思い出しました。

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【読書感想文】逃げるは恥だが役に立つ【リアルでやるとどうなる】

うーん、話題になっていたので読んでみました。なお、1巻は無料で読めます。

この話は「契約結婚」という「恋愛」を排除した形での結婚生活の是非を問うというのがメインテーマになっている作品です。

主人公は森山みくり(25)大学院まで出て臨床心理士の資格を持つ才媛です。

就活失敗→大学院進学→更に就活難易度向上→派遣→派遣切り→自宅待機中の無職

というなかなか悲惨な境遇の不幸キャラです。

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【書評】レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(1)

さて、今回は読むのも精神的にキツい「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」をレビューしていきたいと思います。

八巻で伊吹が総括中に意識混濁の中「すいとんすいとん」とツィードした事が発端で受けた凄惨なリンチの末殺されたところから本巻は始まります。

現在の総括対象者のステータスは以下の通り

伊吹  :リンチの末、死亡     
薬師  :リンチされた上、屋外緊縛プレイ
黒部(一):リンチされた上、屋外緊縛プレイ
高千穂 :総括中
天城  :総括中
磐梯  :総括中
神山  :総括中
岩木  :総括中

かくして薬師と黒部一郎は屋外で緊縛プレイされていました。

横でシュラフに包まっているのは、監視役の霧島です。

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「特攻の島」から読む帝国海軍のWWⅡ潜水艦戦略 その2

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その2では「特攻の島」に登場していた板倉光馬少佐(実在の人物)に昭和19年9月時点での状況を説明頂きます。

現状、帝国海軍の潜水艦は60隻に対し、アメリカ海軍は4倍の230隻と4倍近い格差がある状態です。なお、開戦時の潜水艦隻数は64隻戦時中の竣工が124隻戦中の亡失が131隻大戦中の損耗率は68.9%というのが帝国海軍の潜水艦戦の最終スコアとなります。

これは他の艦船と較べて悪いスコアなのか言われれば、実はそれほどでもありません。一番ひどいのは駆逐艦の77.6%、これは航空攻撃による物も多いのですが、本来潜水艦を狩るのが役目の駆逐艦の多くがアメリカ海軍の潜水艦の返り討ちに遭って撃沈されているのが特徴と言えます。

そう、帝国海軍は対潜水艦線が大の苦手でした。駆逐艦ですら旧式な音響探知装置(方位探査能力に劣る九三式水中聴音機)と貧弱な対潜兵器(18発しか装備していない上、爆発深度調整が三段階しかない旧式の95式爆雷)か備えておらず、駆逐艦の運用も開戦までは全速力で敵水上艦に突撃して魚雷の肉薄攻撃する事に特化しており、開戦後航空戦が主力なると艦隊の防空砲台として機動力を活かして爆撃や雷撃から全速力で逃げ回りながら空に向かって対空射撃するだけの存在になりました。空母や輸送艦隊と随伴して音を出さないよう静かに哨戒活動を行い、じっと聴音機に耳を傾けて潜水艦を狩るような任務はそもそも想定外でしたし、戦術や装備も終戦まで改められることはありませんでした。

潜水艦に与えた用途も戦術も戦略も全てが誤っており、終戦まで殆ど甚大な被害に対する戦訓を活かせず誤った運用を続け、その無駄に高度な乗組員の練度をすり潰してろくな成果を残せずに壊滅したというのが帝国海軍潜水艦部隊(第六艦隊)の実態であったのです。

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こちらスネーク、よくわからない理由で解雇された。指示をくれ。

前回からの続きです。

何と横田増生氏、12/3に突然ユニクロから解雇されたそうです。

何でも店長室に突然呼び出され、そこに居たのは本社の人事部長。ユニクロで定められた定形挨拶の後「本来なら、14時出社と伺っていたんですが、今は55分ですね。(5分を)給与に反映させていただきますので」というホワイトアピール。

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