殺すぐらいなら殺されようホトトギス

こんな絵を拾ってきて非常にイラッとしたので毒を吐いてみます。

何主張しようが勝手ですが、あまりにも現実と乖離した主張だったので一言。

統治主権や領域主権は放棄ですか、ああそうですか、つまり国家主権を放棄しろって事ですか?どこのアナーキストか他国の手先ですかね?

解釈次第ではガンジー流非暴力抵抗運動を志向されているようにも見えますが、これって「自分が殺される覚悟で殺意満点の相手と向き合う」という物凄い度胸と覚悟のいる抵抗方法ですよ。

戦車で民衆を平然と轢き殺すような連中相手に「自分の体がミンチにされようが、その非道ぶりを世界に知らしめれば目的を達せる」というお覚悟をお持ちなんでしょうかね?

あとよくパヨクさんが主張している「スイスみたいになろう!」という意見についてなのですが、

スイスは国民皆兵制なので、各ご家庭に自動小銃が配給されており、有事の際には男も女も戦うんですが、それでいいんですか?

日本で同じことをやるとなったら89式自動小銃がお家に送付されてきますよ。

スイスは787万人の人口に対して、約4千名の職業軍人と約21万名の予備役から構成される国防軍を保有していますので、人口の2.7%が軍務についています。つまり、日本で同程度の動員を行うと343万人の国防軍を保有することになるんですが。

そもそもスイスは有事の際は焦土作戦も辞さない戦術を取る国なので、日本なら博多を丸焼きにしたり関門海峡や明石大橋や青函トンネルを爆破して封鎖したり、離島や海岸線をガチガチに要塞化して民兵を立て篭もらせて全滅するまで戦わせ時間稼ぎをしたり、機雷封鎖を容赦なくやるような体制を整えることになるんですが、それでいいんですかね?

そもそもスイスがどういう血みどろの戦いをして独立を成し遂げた結果、永世中立という立場を保持するようになったのか、パヨクの皆様はちょっとは勉強されたら如何でしょうかね?

と、パヨクさんの脳内お花畑理論を見てちょっと苦言を申し上げたくなった訳でございます。

「安全は(血みどろの)有償」

これが世界の常識ですよ。

殺すぐらいなら殺されようホトトギス” への11件のコメント

  1. 「スイスにならって永世中立」バカか、と自分も常々思ってました。国民皆兵だよ、大日本帝国の「一億一心火の玉だ」の玉砕精神もビックリの焦土作戦覚悟なんだよ、わかってんの?と。
    スイス政府が全国民に配布してる「民間防衛」という冊子のことなど微塵も知らないのでしょう。あれ読むと「パラノイアだ」と感じますよ、日本人の普通の感覚だと。
    でも、ああまでやらないと中立なんて維持できないんですよね。

    「狼の口」は斜め読みしてましたが実は「スイスのことだ」と気づかず、架空の異世界モノくらいに思ってまして、最終回でスイスのことだと知り「ここまでの歴史があったとは!」と仰天しました。
    スイスのことをまあまあ知ってる(滞在したこともあります)自分でも「狼の口」読んでピンと来ないくらいですから、パヨクはじめとした一般国民の皆さんが「スイス=国民皆兵のパラノイア的超軍事国家」と知らないのも仕方ないか?とも思いますが。

    スイスだけでなく日本人がよく理想として持ち出す北欧とかも凄まじい軍事国家なんですけどね、スウェーデンとか。
    まあ現実の中立国家で今の日本みたいにのほほんと平和ボケしてる国など存在しないんですよね、軍備拡張・現代の帝国主義国家である支那も裸足で逃げ出すバーサーカーにならないと中立なんて標榜できません。

    • 「民間防衛」昼休みにAmazonで発注したら先程届きました。
      斜め読みした感じ「狼の口」を濃厚に現代訳したような内容でうわぁ・・・という印象が。

      「自由独立が守れないくらいなら死んだほうがマシ」的な狂気が垣間見えたのは流石でございました。

    • パヨさん達は安全な所から大声で喚く、弱い相手に噛み付く以外何もやれませんですからねぇ・・・
      命をかけてやるなら天安門広場や平壌でやってみろと

  2. ネットの一般化によってスイスが独立を維持する為に様々な手段を取っている
    事(他国からどう思われようが知った事かと言わんがばかりの)がある程度知られ
    る様になると、今度はコスタリカを「軍隊を持たない!」と理想化しましたよね
    あの手の人達。

    でも、皆様御存知の通り国軍の代わりに警察が重武装していて有事の際には
    きちんと徴兵される「普通の」国でございますけどねコスタリカって。
    (こんな事言っている(https://hbol.jp/52916)お花畑さんも居ますが…、経歴見たら失笑ものでした)

    • つーか、コスタリカを見習えって事は在日米軍を全面肯定することになるのですが・・・

      >また、1999年以来、アメリカはコロンビア計画に基づいて麻薬撲滅のためにコスタリカと共同でパトロールを行い、以来ココ島(世界遺産である)にはアメリカ軍が駐留している。 さらに2010年7月2日、コスタリカ議会はアメリカ海軍の駐留を認める法案を賛成多数で可決成立した。これにより、海上警備船48隻のほかに、海軍艦艇46隻、ヘリコプター200機、軍用機10機、空母1隻、兵士7,000人規模のアメリカ軍駐留とコスタリカ国内における完全な移動の自由、必要と考えられる行動の自由が認められた。この駐留については、同国の弁護士ロベルト・サモラによって憲法訴訟が起こされたが、敗訴している

      少なくとも永世中立国ではないですよねぇ・・・麻薬取締や中米への影響力を確保したいアメリカと内情が安定しているものの小国にすぎないコスタリカ利害が一致しての外交的判断ですし。

      >レーガン政権によるニカラグアのサンディニスタ民族解放戦線政権に対する反政府組織コントラ(エデン・パストラの創設したARDE)の基地のコスタリカ内設置、およびパナマの政権打倒をめざす反政武装府組織の訓練基地の設置をコスタリカ内に認めた。モンヘ大統領の非武装中立宣言は、この実態に対する批判をかわす必要性から生じた、政治的なポーズであったとされる。その見返りとしてアメリカは潤沢な援助を与え、1983年から1985年の間、アメリカの対コスタリカ経済援助は、コスタリカ政府予算の1/3に達したとされる。後にモンへ大統領自身も当時コスタリカの実態は中立ではなかったと言明していたとされる

      本当パヨさんは何を言っているのかって感じですよね。

  3. 最近、海難1890という映画をWOWOWでみまして、ベースは明治時代のトルコ海軍軍艦、エルトゥールル号が台風のため和歌山で座礁して、当時の人達が自分達の食べ物まで供出して、必死に救助、看護にあたった姿の第1部と、イラン・イラク戦争時に、フセインが2日後から領空を飛ぶ飛行機は、民間、軍を問わず全て攻撃する。という状況の中、イランからの邦人脱出に、日本が自衛隊の特別機の派遣が 国会承認なしでは出来ない。という状況の中、あの時受けたお返しです。と、トルコ航空が邦人救出の為に、特別機の派遣を行うという第2部からなる、ザックリとこんな話ですが、まさしく頭の中がお花畑の方々が、邦人の危機を演出したのではないかと想像出来ます。あくまで映画の話しなので、それが必ずしも正しくはないでしょうが、もし今同じ様な事が起きたらどうでしょう。お花畑の方達はどんな反応されるのでしょう。9条が守ってくれます。とか言い出しそうじゃないですか(笑)

    • とりあえず「安倍が悪い!安倍辞めろ!日本に真の民主主義を!沖縄開放!朝鮮人学校に交付金を!」
      と意味不明なピケを張って暴れる辺りじゃないですかね?

      海難1890は私も見ましたが、いい映画ですよね。後半の日本ののーてんきな対応の甘さは笑えませんでしたが・・・

  4. 初めてコメント致します。
    小生四十路のワーキングプアで、人生折り返しに差し掛かりました。今までのぬるま湯に浸かりきった人生を鑑みてみると、
    我が国のヌルい状況で平々凡々と過ごして来れた事が、世界的には異常な事という事がこの記事を拝見してよくわかりました。
    記事内にあるスイスの怯えに近い国土防衛を我が国も大いに見習う必要があると感じました。日本は地理的にはスイスよりもよほど逼迫しているのですが、船頭多くして船動かず、で結局ナアナアの泥縄状況に憤慨するばかりです。

    • 中東戦争関連資料を図書館で文献を漁ってみられることをオススメしますよ。
      国家とは何ぞや、民族とは何ぞやという命題に染まった血とオイルの煙にヤられること確実です。

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