こちらスネーク、ユニクロに潜入した。指示をくれ。

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何とジャーナリストの横田増生さんが、柳井社長に売られた喧嘩を買い、何と通名(改名?)を使ってユニクロに一年潜入取材をしてきたそうです。

これは、ユニクロに巨額の損害賠償請求をされ裁判に勝訴した後、ユニクロの柳井社長がプレジデントでの弘兼憲史氏との対談で

「悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体感してもらいたいですね」

と仰っていた事に対し

「ああそう、なら働いて体験してみるわ」

という何ともジャーナリズム精神に満ち溢れた探究心で潜入取材を1年もかけてねっとりする事にしたという顛末だとか。

潜入して得た最大の収穫は、社員全員が読むことを義務付けられている週刊「社内部長ニュース」を毎週読むことができた事だそうで、柳井節炸裂の叱咤激励をそれはそれは熱心に読んだそうです。 :mrgreen:

仕事はって?

こんな感じだったようですよ

「ホントに?荷受けはいい運動なんかじゃないよ。奴隷の仕事だよ。奴隷の!」

→膨大な衣料品を開封してひたすら畳むという超過酷な肉体労働

「レジの所だけ、空気が薄いよね」

→レジ周辺の環境が異様に悪い、熱い、息が苦しい

「ほんと、酸素ボンベが必要なぐらい」

→客一人を90秒でさばく必要あり、効率化のマネジメントを提案しても無視される不思議職場

「肩が棒でも入ったようにこわばり、頭の後がジンジンしびれてくる」

→レジ打ちが苦行レベルだとか、50台の筆者さえも雇い入れて酷使する慢性的な人不足と容赦の無い人使いの荒さ

あと、サビ残は働いた3店舗全部であったそうです。前よりは良くなったらしいですが、店長クラスはタイムカードを切ってからも働いていたとか。

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しかしこうやって、あれほど軍隊的で「勇気、努力、友情」的な体質の企業を礼賛していた経済誌が掌返しをしてブラック企業特集を頻繁に組むようになったのは良い傾向ではないでしょうかね?

今週の文春で後編が公開されるので、Dマガジンに配信されたら後編もお届けします。

P.S.

今日は例のパワハラバブルさんからまた居丈高で超無礼な改修要求リストが投げられてきて、何か幕末の幕府vsアメリカみたいだなー思った今日このごろでした。

こちらスネーク、ユニクロに潜入した。指示をくれ。” への3件のコメント

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