ミキティ解体新書 その7 「ミキティキラー」

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ワタミ・渡邉美樹 日本を崩壊させるブラックモンスター (コア新書)では以下の様な未来予知がされています。

レストヴィラでは人手不足が原因で事故を連発し、郁文館学園は教師たちが理不尽に大減
俸され、低賃金で働くことを余儀なくされた。美辞麗句によって扇動、または脅迫的に過剰
労働させて浮かせた人件費を利益にする、それだけが渡邊美樹的なネオリベラリズムの手法
だ。非常にシンプルな経営で”安く合理的に”。それだけである。
政治家としての理念に掲げる「経営力で日本を取り戻す」とは、死者までま生れたワタミの理念経営を国政にち持むことといえる。抵抗勢力にはアールの介護、郁文館で披露した相手を仮想敵にして戦う”劇場型理念経営”が炸裂することは言うまでもない。

マスコミや出版物を駆使して民間開放に反対する、日本のために純粋に頑張っている人たちが徹底攻撃される。そして幼稚園、保育園、病院、農業、特別養護老人ホーム、図書館、公立小中学校、公立高校、国公立大学がすべて民営化され、現在までそれらの公的事業を支えてきた有能な人材たちは追いだされ、渡邉美樹に洗脳された者たちが送り込まれて経済的にギリギリの運営と厳しい競争を強いられる。おそらく高土齢者は続々と死に、子供は病み、虐待され、労働者たちは貧困に喘ぐ、そういう救いのない社会になるはずだ。それでも労働者たちは生活のために働かなければならない。彼らが働くモチベーションは、渡邉が深くかかわる宗教的団体・倫理研究所などが日々生み出している美辞麗句、ポジティブな言葉、理念になる。「夢に日付を」「ありがとう集め」「感動」「スイッチオン」「同志」「日本を元気に」「希望」などなど、職場にはそんな言葉が日常的に飛び交ってきっちりと洗脳されるはずだ。

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渡邉に買収されるマスコミも現れて、本格的な情報操作が行われることだろう。そして文部科学大臣に就任したあたりから渡邉美樹の書籍が公立学校の教科書や副読本となり、全国の子供たちはたくさんの感想文を書かされる。
国民に洗脳と我慢、低賃金と長時間労働を強い、そこで生まれた差額で財政を立て直そうという「経営力」。その巧みな我慢の論理を強いた後に、渡邉美樹はあの笑顔で「私の経営力で日本は取り戻せた」と喧伝するだろう。そうしてすべてを自分の手柄にして自民党総裁選に立候補し、総理大臣の椅子を狙う。それが、渡邉美樹が心の中に秘めているシナリオのはずだ。

2014年初頭、参議院選で当選した新人議員121人の資産情報が公開された。渡邉の
資産は、17億580万円でぶつちぎりの1位だった。対象は土地建物、有価証券、預貯金の
みであり、公開義務のないワタミの株式などをあわせると、軽くその10倍以上はあると予想
される。創業以来30年間、ワタミに関わった数々の者たちのサービス残業や過剰な労働によ
って利益を積み重ね、莫大な資産を築いたというわけだ。しかし、強欲な人間は金銭欲や物
欲、性欲などあらゆる欲が満たされても、最後に名誉欲を欲しがると言われている。

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で、ミキティは政界に入ってから目論見通りに行っているのかと言えば「微妙」でして、参院選時も平沢勝栄衆院議員や石破茂衆院議員や平井卓也衆院議員から要は「苦情を大量に貰って迷惑」的なコメントを頂いており、参院での活動も何というか・・・あまり目立ったいい評判は聞きません。

2015年末にミキティが急に態度を翻して過労死した社員遺族に謝罪と倍賞を行うようになったのも、これらの逆風や、自分の半身とも言えるワタミが風前の灯の状況に追いやられた事が響いての事かと思われます。

とにもかくにもワタミは介護事業を損保ジャパンに売却し、大きなお荷物を整理出来たため、とりあえずの窮地を脱するには成功しましたが、今後も大変不透明かつ厳しい戦いが待っている事でしょう。

ちなみに、ワタミの介護の売却の際の条件として

(1)サービスの質の維持
(2)従業員の雇用の確保
(3)食事はワタミのサービスを利用する
(4)経営理念の継続

を要求したそうですが、(1)(2)以外はどう見ても要りません。

話は戻りまして、ミキティが2015年末に急に弱気になったのは、本当に反省したからかと言われると、恐らく「NO」ですね。ナルシストのナルシズムを支える自己陶酔という名のエサ切れだしたため、今までの超躁寄りの心理バランスが崩れ、鬱方向に振れてきたのが原因かと思います。

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何か弱気さが文面ににじみ出ています。前はもっとこう何だろう、全力でドーパミン放出全開の脳みそから絞りだすような勢いのある陶酔感に溢れた文章を叩きつけていたのですが、何を言ってもボロクソにメディアに書かれる状況が続いている中、どうもそういう元気は失われつつあるようです。

個人からのメッセージも大半がブラック批判の罵声の類ですし、少しだけ可哀想になってきました。

ま、同情はしませんが。

さて、この手のタイプの倒し方についてですが、ここまで読まれた方はお気づきかもしれませんがミキティにとってはワタミの没落といった「リアルでの社会的立場が弱る」と一気に鬱方向に振れます。そして新人議員であるにもかかわらず、ミキティはトラブルばかり起こし、自民党へのダメージを継続的に与えてくれる毒物みたいな物な訳で、自民党内はあまりいい目で見られていない辺り「ナルシズム成分がどんどん減っていっている」事が伺えます。

こうなった切っ掛けはやはり自民党や大物議員への抗議が相次いだ事が大きいでしょう。今でも色々言われているのか、ネット民に対する恨み節がそこらで炸裂しております。

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ということで、こういう自己愛型モンスターとの戦い方を幾つか紹介します。

【戦い方.1】 もっと強力な権力をぶつけて鼻をへし折る

ミキティに対しては自民党や大物古参議員を中心に抗議を繰り返すことで、腫れ物扱いされて党内で浮く可能性が高いかと思います。ミキティがこれ以上のさばって欲しくないと思う方は党本部へ抗議を続けましょう。私もこの手の自己愛性な教授が大学時代大暴れしていた被害にかなり遭いましたが、教授会のトップにアカハラの苦情を入れたら相当堪えたらしく、その後手出ししないようになりました。すっごく恨んでいるようでしたが :mrgreen:

【戦い方.2】 論理的に冷静に煽る

この手の相手は、弁が立ち物凄い量の専門用語混じりの論説を用いて相手を畳み掛けてこようとしますが、自己愛で思考が硬直しているので、論理的な破綻(自己に利益や手柄を誘引しようとするなど)が必ずどこかで発生しています。その点をとても冷静に「こういう考えややり方も考えられませんか?」「運用面やコンプライアンス的に問題があるのでは?」などと穏やかに指摘します。そうするとプライドを傷つけられた相手は、一気に怒りが沸騰して罵詈雑言を浴びせかけてきます。それに対して丹念に相手が主張している事を読み解き、また論理的な突っ込みを入れます。そうすると更に大暴れしてキレまくり場が凍りつきます。

そして全員ドン引き状態になり誰も何も発言しなくなります。こうなったら勝ちです。何故なら自己愛性の人格は「無視される事」が最も苦手だからです。

前この作戦でハメた相手は「そんなに僕の案が嫌なんですかぁあああああああああああ!!!!」とかメールで絶叫していましが、お前のそういう発狂メールが嫌なんだよと全員更にドン引きしながら沈黙 :roll:

そこでそっと代案や折衷案を出して渋々飲ませれば、その後はこちらに喧嘩を売るどころか、目も合わせなくなります。所謂「天敵認定」されたって事ですね!

【戦い方.3】 無視

組織内で被害者の部下達が集団で反撃する方法です。目を合わせない、顔を向けないで話す。罵声に対しては「あーそうですか、はいはい、私は無能ですので~部署異動希望しましょうか?」と淡々と自虐を言い放つ。他にも敢えてメールのおみやげを渡し忘れる、CCに上司のアドレスを入れ忘れるなどの地味な嫌がらせや消極的な挑発を繰り返すことですね。「嫌われている」ということを示されるのが自己愛にとって一番の苦痛なので、カウンター的に相手を破壊するには効果的な方法です。グチグチ文句を行ってきたら「おみやげを上司に渡すのは労働規約で定められた業務ではございませんので」など毒を吐いて応戦。切れて暴力を振るってきたら即警察行きで人生を終わりにしてやりましょう。

 

こういう自己愛とサイコパス質が適度に混合した上司や経営者を「クラッシャー上司」「クラッシャー経営者」と呼びますが、こういう相手には「刺し違えてでも倒す」という覚悟と罵声や暴力に耐える勇気がないと絶対に勝てません。このカウンター攻撃は、ややサイコパス質でマインドコントロール的な手管を使いこなせる人間ほど成功率は高くなるかと思いますが、真面目で善良な人にはできないでしょうね。そういう人が真っ先にクラッシャー上司の餌食になるわけですが。

私は元々はこんな事をするのは苦手だったのですが、母親との軋轢の中でこの戦法を編み出していきましたが流石に実の親にこんな悪魔のようなカウンター戦法は使えませんでした。母は人を傷つける鋭利さとたやすく砕ける脆さの「ガラスのナイフ」みたいな人でしたので、これをやったらパリーンと砕けて重度の抑うつ状態になったでしょう。なのでひたすら家を出るまで私が耐えしのぐしか有りませんでした。

なお、会社や研究室などでこの手のカウンターをやると、クラッシャー上司は正面から戦っても勝てないことに気づき、報告書などに言いがかりのような難癖や人格攻撃的な悪口を書きなぐるなどの凄く幼稚な嫌がらせをしてきますがそれに対しては広い範囲に「私が至らなくて申し訳ございません、ご指摘のあったことに人間性の欠如に関しては真摯に受け止め~」などの超丁寧に慇懃無礼なお詫び文を報告書のコピーに付けて回覧周知させる事により、更に周りがドン引きしてクラッシャー上司は孤立します

ここまでやると相手の方がクラッシュして鬱になる可能性が高くなるのでそうそうはやりませんが、やるかやられるか位の所まで来た場合には効果的な戦法かと思われます。

もしかして自分のほうがクラッシャー上司よりよっぽど危険な人間なんじゃないかという事はきっとありません、多分

 

最後に大正のベストセラー作家、島田清次郎の自己愛性人格障害で名誉と財を成し、そして破綻した人生を追って終わりとさせて頂きます。

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彼は金沢の貧民街で極貧の中育ち、ミキティと同様に社会への復讐を誓います。

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死ぬほど努力した結果、自伝的青春小説「地上」が当たり、大ヒット作家に上り詰め。

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日本中で講演会を開くほどの大人気者になり、金・名声を手にした時代の寵児に。

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しかし傲慢な振る舞いや、私生活での悪行が積み重なり。

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創刊したての「文藝春秋」のターゲットになります。センテンススプリング\(^o^)/オワタ

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海軍少将 舟木錬太郎の娘(兄二人も著名な作家)との結婚を画策し、名家入りを狙う。

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レイポー∥|Ф(|゚|∀|゚|)Ф|∥ツカマッタ・・・イヒ♪

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彼の主力商品であった「地上」が、愛、正義、理想を掲げる革命児的な青年主人公の物語であったため、口先だけ綺麗事をいう極悪レイプ作家の烙印を押され、世間からドン引きされ全く売れなくなり・・・

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家も財産も失い、文無しで血まみれ泥まみれで路上徘徊していた所を警察に保護、統合失調症と診断され隔離病棟送りになり肺結核を患いそのまま死亡。

 

自己愛性人格障害の人は晩年が超孤独になりやすいから、ミキティも気をつけて生きるんだぞ! :-)

ミキティ解体新書 その7 「ミキティキラー」” への4件のコメント

    • 「相手の嫌がること」を即座に察知して、弱点をカウンターするという意味では同じかと思います。
      こちらの方が周囲を巻き込む嫌らしい手管が必要ですが、基本は同じでしょう。

  1. 島田清次郎かー 精神科医・SF評論家の風野春樹氏の分析が出版されていますね。

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