女性誌が煽るイクメンの虚像

非常に同感だったので引用します

ikumen

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http://style.nikkei.com/article/DGXNASFK2000M_Q3A221C1000000

 女性誌を中心に描かれていた「理想のイクメン像」、これを少し極端にまとめると、以下のようになります。

 

 「バリバリ仕事をして、しっかり稼いできてくれるけど、家には早く帰ってきてくれて、家事も育児も進んでやってくれる。

 自分の愚痴はもらさずに、妻の愚痴には何時間でもつきあってくれる。子供とたくさん遊んでくれるけど、妻への愛情表現も欠かさない。

 ときには子供をビシッと叱れるけど、妻のことは絶対に非難しない。

 適度にオシャレで、かっこいいけど、ママ以外の女性には見向きもしない……」

 

 そんな人がいたら、私が結婚したいくらいです!

 

 いるわけありません!

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まー私もありえないと思います。

そりゃまー私は家事はやっていますけど、食事回り(買い物、調理、弁当、片付け、ゴミ捨て)が限界です。

ぶっちゃけ、家事のために極力残業をしないようにしているので、周囲からの風当たりは結構きついです。私から見れば、仕事は定時内に手早く片付けるようにしているだけなのですが、見ていて皆さん仕事の効率が悪い悪い。

決めることをパッと決めて手配や調整や単純作業的な仕事は派遣さんに投げるなどの処理をサッとやれば多分半分の時間で終わると思いますが、彼らと打ち合わせをやるとダラダラダラダラあーでもない、こーでもないと話を引きずり回してくるので本当苛つきます。

「で、誰が、いつまで、何をやるんだよ」と言うまで話が発散して進まないのが何とも・・・

という愚痴はともかく、男が家事をガッツリやる事について理解のある管理職は皆無ですね。

というか、何かと辛く当たってくる理由が良く分からなくて今まで当惑していたのですが、最近理由が判ってきました。

「会社を辞めるのではないか」

という嫌疑をどうもかけられている模様。ハハッ!

要は「専業主夫になる可能性がある」とか「自営とかに転じてスローライフな兼業主夫になるのでは」とかそういう目で見られているようです。

へぇ~ :-)

で、更に酷いのになると

①男のくせに家事をバリバリやっている?嘘つけ!絶対にサボる口実だ!

②資産性の高い不動産を短期ローンで購入?ローンで長期縛られない奴は信用しない!

③フルタイムの共稼ぎで世帯年収の手取りがかなり多い?金が溜まったら辞める気か?

④会社と距離を置いている、上司との接待ゴルフや社員旅行にも行かない?忠誠心が低いからそのうち辞めるに違いない!

⑤法律の勉強をしている?独立する気か?

と思っている模様。

さらに、会社と距離を置いてバブル世代が企画しては潰しているイケイケ事業に対する批判も容赦なくしているので、色々気に食わないようで、へーへー

最近特に酷かったのは、特に仲が険悪だった前の上司が健康診断の情報を部内メーリングリストに流して漏らす→回収破棄指示も出さないことに怒る→てめーが不利になるぞ!覚えていろよと恫喝など、かな~りアレな人でした。ちなみに健康診断の情報は人事情報の中でも最高機密級の情報です。回収指示を出さないほうがキチ○イです。

ま、その件を丹念に人事報告書に書いて出したら、その上司は半期後に地方に飛ばされましたが何故でしょうね~ :-o

さらに報復のつもりか機能やサービスが要件を満たさない案件(例えるならば、酒類販売免許がないのに超破格値卸すことができると偽って全国チェーンの大手飲食店と売買契約を結んできたレベル)を主担当である私に黙って客先と契約してきて、そのまま転勤でトンズラ、転勤後現場から怒りの電話とメールが殺到。何とか技術的対応で収拾させましたが、火消しが本当大変でした。現場に迷惑をかけてまでセコい私怨復讐をするか!死ね!

報復にしてもみみっちいというか、小ささをすごーく感じる一件でしたとさ。というか、ただの悪質な背任ですよね、これ。

ただ、私も元上司と刺し違える覚悟で

「発注先の人的リソースの余力や工程を無視した仕様改定を現場要求の名の元に一方的に乱発され~(中略)~以上より会社組織で行っている業務とは思いがたい内容であり~(中略)組織的な生産活動やマネジメントが全く機能していない。我々は自営業ではなく、会社の下請けでもない。下請けならば下請法で守られている上、仕事を己の裁量で断る自由があるが、我々の置かれた状況は下請け以下の奴隷契約状態にあると考察される」

という内容のことを報告書に書いたのはやり過ぎたかな~(当然実際に書いた内容とは異なりますが) :roll:

私は親の会社の破綻を見てきたため「会社が定年まで今の状況のまま無事存続して、年金も満額もらえる」という考えは全くなじまないのと、会社と人生を一体化させた人間が粉飾や企業犯罪などの不正をするのをよく知っているので(思考停止状態で組織防衛と保身に走って組織を破壊する)敢えて距離を置いているのですが、どうも駄目ですね。

ああ、何とも生きづらいものですが、最近では社畜的な生き方をしている人の権力闘争やそれに敗れての流刑の悲哀も何となく理解できるようになってきました。どれだけ屈辱を浴びようが、特殊技能や何やらで本社で生き残れば勝ちってのは真理かもしれないと感じている今日このごろです。

 

女性誌が煽るイクメンの虚像” への5件のコメント

  1. うむ 僕は寄生虫根性が嫌いで30代に婚期を逃したばぶりぃ世代ですから、オンナの身勝手は許さん。結局、結婚しなかったけど友達~♪って彼女はまだ居るがね。 イクメン幻想って、つるの剛士が煽ったのか?

    • 周りの自称イクメンなんて大したことしていませんからねぇ・・・
      あれは「スタイル」だと思っています。

  2. まぁ、こ~いう事を煽る世代というのは、ものすごくホコリが高いか根が古いんでしょうね。煽り文の行間を読むと、「本人何にも出来ないけど、プライド上出来ないとは言えないから、とんでもない条件を持ち出して相手に出来ないと言わせよう」、という感じが見え隠れする。
    これでは実も蓋もないからこういう煽り文を読む人を弁護すると・・
    日本では年齢・性別に関係なく(学校教育、テレビ、・・・)、競争に勝って人の上に立つことを人生の目標と教え込んでいるから、結婚して何をするかなんてあれ以外(^^;)知らない。そういう人にとっては、手とり足とりすべてを教えてくれなければ、何も出来ない・・(- -;)。しかしほんとにこんな相手が見つかったら、嫁さん、ものすごい圧迫感を感じることになるでしょうね。
    ただ、最近の欧米的な自律心をもつ世代にはこの条件をクリアする人がいるかもしれませんが・・そういう人は欧米人を相方に選ぶのではないかと思ったりもして (^O^;)。

    • うちは奥さんが自分に迫るくらい稼げる人なので「自分並に家事分担ができないなら働いて金銭的に貢献しろ」を一貫して言っていますからねぇ

      ただし、これを受け入れてくれる女性はほぼいませんし、家事をガッツリやる男性も殆ど居ないのが現実。その現実に目をつぶって勘違い煽りを続けるのがマスゴミ、という構図なのでしょう。

      ┐(´д`)┌ヤレヤレ

  3. そしてそういう勘違い組が子連れで王将へ行く為のワードローブ(笑)を選ぶ為にVERYを熟読したりする訳ですね。
    いやあマスコミの皆様のいい養分ですなあ。

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