キラキラネームと非常識さの関係

キラキラネームの児童は夜受診多い?日赤和歌山の元研修医が調査…「結論に飛躍」の意見も

この調査はキラキラネームの汚名を晴らすために始めたらしいのですが、結果は散々だったようで 8-O

救急外来を訪れた子ども約100人を調べたところ、漢字に奇抜な読みを当てはめたキラキラネームの子どもは深夜受診率が3倍高かったー。そんな調査結果を日赤和歌山医療センター(和歌山市)の元研修医、松浦祐史さん(30)が月刊誌「小児科臨床」に発表、議論を呼んでいる。「キラキラネームの大研究」の著作がある文筆家、伊東ひとみさんは「結論に飛躍がある」と慎重だ。

近年、症状が軽いのに夜間救急外来に来る「コンビニ受診」が社会問題化。キラキラネームは他人が読めなくても頓着しないという意識で名付けられるとの指摘もあり、松浦さんは親の働く時間帯などの要因はあるとしつつも「15歳以下の場合、来院時間を決めるのは親。キラキラネームを名付ける親が病院という公共施設への配慮を欠いている可能性がある」と指摘している。

調査対象は平成25年12月1~7日、救命救急センターを訪れた15歳以下の子ども104人。20~30代の病院スタッフ27人にアンケートを取り、半数以上が読めず、かつキラキラネームと思う子どもを「キラキラネーム児」として分析した。

キラキラネーム16人のうち6人(37・5%)が、そうでない子どもは88人のうち11人(12・5%)が、午後9時~翌日午前9時までの深夜帯に受診。統計学的に明確な差が出たという。救急車の利用率や重症度に違いはなかった。

 伊東さんは「キラキラネームを自分なりに定義づけた点は面白い。しかし、深夜帯受診という一つの指標で『公共施設に配慮を欠く』とするのは疑問だ」とし、「世間にはキラキラネームをつける親は非常識とのイメージがあり、それを補強しかねない。キラキラネームの捉え方やデータの見せ方が良かっただけに、結論はもっと慎重に出すべきだった」と話している。

 確かに、サンプル数が少なすぎるのと、何を持ってキラキラネームとみなすかの判定基準が個人の物差しで決めている以上、恣意的になりやすい気はします。
もう少し基準を明確化し(難読で5ポイント、読みぶった切り1点につき1ポイント、漢字四文字以上で5ポイント、画数30以上で~など)、サンプル数を増やして1000か2000位集めれば面白い結果が出るかもしれません。
キラキラネームの親が非常識かと言われると・・・名付けの時点で非常識な部分はある可能性は高そうですが、それ以上に「そんな名前をつけるのを周囲が止めない、耳をかさない」という辺りに問題があるような気がしてなりません。
まともな一家なら誰かしが止めますものね :roll:
(おまけ)
今回はガンダムネタ関連のキラキラネームを拾ってみました。
伽昴(キャスバル)
聖唯良(セイラ)
腥羅(セイラ)
愛日菜(アイナ)
飛善鹿(ヒイロ)
亜夢呂 (アムロ)
未来蘭 (アスラン)
月海愛(ルナマリア)
輝大和(キラヤマト)
清飛鳥(シンアスカ)
西(シャア)
礼々亜(ららあ)
宇宙(そら)
白虹(シロッコ)
玩多夢(ガンダム)
巌堕夢(ガンダム)
斗夢(ドム)
白虹(シロッコ)
おまけ その2
啓蒙活動の一環として作ったこいつを、シリーズになるか単発で終わるかは現在未知数

キラキラネームと非常識さの関係” への8件のコメント

  1. まあ、どの様に言い方を変えたとしてもそんな名前をつけられた時点で
    その子供が不幸である事には変わりがありませんし、つけた親がペット感覚
    で子供を扱っているとしか世の中は見てくれないという事にも変わりない
    と愚考いたします。

    • 悪の教典と言われているベネッセの「幸せ名前辞典」を買いましたよ。
      今読んでいますが、何となく原因が見えてきたような・・・

      恐らく親の「思考停止」「視野狭窄」辺りが元凶ではないかなと思いますが
      珍名をいくらマスコミがデコレーションしてキラキラネームとか言っても
      所詮珍名にしか過ぎないという事実をもう少し啓蒙して頂きたいものです。

  2. 20世紀の末頃欧州某国に数年間住んでいたのですが、驚いたのはあちらでもキラキラネームが問題になってるということでした。
    欧州人同僚に日本のキラキラネーム(当時はそんな言い方はなかったのですが)の話をしたところ、「どこも同じですねえ、欧州でも同じことが最近問題になってます」と言われまして。
    もちろん漢字などありませんから難読名というよりは
    「歴史上存在しなかった、聞いたことがない音の名前」
    「男の子に女の子の名をつける(その逆も)」
    という内容でしたが、そういった名前の子が増えて困っていると。

    何故だと思う?という話になったらやはり
    「親のエゴじゃないか」「目立たせたいからじゃないか」さらに
    「我が子をペット扱いしてるんじゃないか」と、まるで「日本ですか?」というような考察を述べてましたね。

    • 以前Ver2と名付けようとして役所と揉めているニュースをCNNか何かで見た記憶が・・・
      ある意味、核家族化が進んだ先進国ではありふれた現象なのかもしれません。

      日本の場合は漢字に絵文字的な要素がある分、珍妙さや汚さが際立つという
      オプションがつくという辺り、更に被害が拡大している物と思います。

  3. 妊娠中の“脳内花畑状態”、“産後ドリーマー”・・よく聞きますが、体内で急激な変化が起こるとき、何らかの物質が分泌されて正しい判断ができない、ということはどうでしょう?珍名が量産される一因として考察されないでしょうかf(^_^;

    ところで前回の珍名にあった“魔離嗚”、“悪魔が来りて笛を吹く”を思い浮かべました。ありゃ酷い。

    私はアクロバティックな名前を見るにつけ、子供の不幸、や親の知性、なんてのより、もはや「今度はそう来たか!」「次はなんだ!?」と、珍名の解読(攻略)を楽しんでおります。当たると変な達成感があります。申し訳ないんですが。

    • 産後ドリーマーも大きな要因かと思いますが、事例を読み解くに、暴走した妊婦を止める周囲がいるかどうか、
      そもそも名付けについて親が独占的な権利を持っている家なのか、辺りも大きな要因かと思います。

      逆に祖父母がその手の名前をつけさせようとして揉めるパターンもあるので(特に初孫フィーバー)
      妊婦特有の問題なのかと言われると、そうとも言い切れない気がしております。

  4. まとめサイトのコメ欄に真性がいたのを見たことあるわ
    奴らに言わせると、派手な名前は愛情の証で、逆にまともな名前付けるやつは愛情より自分の世間体を優先するひとでなしらしい

    • 名前をつけた自分が一番大好きで大事という輩なのかと・・・
      残念ながらそういう輩が増殖しているのが現実なのでしょう。

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