軍事ジャーナリスト 清谷信一 通称「キヨ」さんが面白すぎる件について

この記事を偶然この前見つけまして、あまりにも凄い妄想記事だったため盛大に笑わせて頂いたのでツッコミを入れてみました。

http://japan-indepth.jp/?p=1255

 

陸上自衛隊の戦車の定数が次期防衛大綱では現行の400輛から300輛に減らされる可能性が出てきた。無論この数字は今後検討されるので350輛程 度に落ち着く可能性があるが、限りある予算を有効に使うためには優先順位の低い戦車を削減するというトレンドに変更はあるまい。筆者は300輛でも過剰で あると考える。

我が国に戦車が連隊単位で上陸してくるような状況は短期、中期的には全くありえない。中国にしろ、ロシアにしろ、そのような実力は有していない。唯一能力的に可能であるのは米国である。

>「抑止力」という戦略をご存知で無いようで・・・兵器はポーカーみたいなもので、切り札のバランスを欠いた敵に対してはそこを突くような戦法を立てるのが戦いの常法です。第二次大戦の際のマジノ要塞に依存した防衛線を張っていたフランスが、ドイツの機甲部隊による電撃戦にあっさりと屈したようにです。逆に一通り札が揃った相手には奇策を立てる余地が無くなるので、第一次世界大戦の戦車のように新カテゴリとなる兵器を投入する事によって手札を増やすか、既存の戦術に従って正面対決するかの二択となります。逆に戦車の無い軍隊に対しては、戦車を用いた奇襲上陸作戦が大変有効とも言えます。

新型戦車の必要性は低い。これは90式戦車が登場した直後には明らかだった。ソ連が崩壊し、東西両陣営で戦車を中心とした機甲戦が行われる可能性は 殆どなくなった。しかも西側の第三世代戦車(90式含む)はソ連のT-72戦車に対して圧倒的な戦いができることが湾岸戦争で証明された。にもかかわら ず、防衛省と陸自は約1千億円の開発費を新型戦車の開発を進め、止せばいいのに量産化しまった。このため毎年150億円程度予算をかけて約10輛の10式 戦車を調達している。

陸自の最新型10式戦車は発想が時代遅れであでる。これの調達が陸自の機甲戦力を弱体化されていると言っても良い。最近出版界は自衛隊ブームで如何 に自衛隊が精強かを謳っているが、それを鵜呑みすると現実は見えてこない。出版社が威勢のいい話をするのはその方が、読者の素朴な愛国心をくすぐって本が 売れるからだ。

10式戦車は設計思想が四半世紀前遅れている。他国の現用の3・5世代戦車から見れば奇形とすら言える。諸外国の3・5世代戦車は重防御化のため概 ね60~70トンとなっている。対して重量は44トンと、陸自の第三世代戦車である90式戦車よりも6トンも軽い。これは北海道以外の内地での運用を考え たためだという。

Tank

>後述しますが外国は「軽量化するための技術不足」のため軽量化できていないだけです。逆に日本は装甲素材、ディーゼル機関のイノベーションがあったからこそ軽量化できただけです。

突っ込みを続けます。

先にも述べたが、10式はソ連が存在していた時代に想定されていた、大草原を舞台にソ連機甲部隊と雌雄を決するというシナリオに沿った戦車だ。だが 弱体化したロシアにそんな力はなく、軍備増強著しい中国ですら日本本土に師団単位の部隊を上陸させるような実力はない。敢えて誤解を恐れずにいえば、それ はゴジラの上陸や火星人の襲来に程度の可能性しかない。

無論新型なので、10式には新規の技術は盛り込まれている。より高性能の主砲C4IR機能、上場把握システム、補助動力装置のだが、それは90式を 近代化すれば良い話だ。わざわざサブシステムや試験費を含めれば約1千億円の開発費、約60億円の初度費用を掛けて、単価10億円で新型戦車を調達する必要はない。90式は重すぎて内地では使えない、90式は車内が狭すぎてC4IR関連のシステムを搭載するなどの近代化ができない。これが10式開発の理由 であったが、どちらも事実ではない。平たく言うと嘘である。

>既存機種(90式)の更新では無理というのが嘘だったという噂はありますね。あくまでも噂ですが。新技術も色々出てきているし、一丁最新技術で「さいきょうせんしゃ」を作ってみようぜ!という発想があった事は自衛隊の過去の調達傾向を見ていると想像に難くないです。ただし、自衛隊は20年周期で戦車の更新を行ってきているので、従前の更新サイクルに合わせて開発しただけとも読めます。内部資料でもウィキリークスから手に入れたのならともかく、推測を確定事項のように語るのはジャーナリストとして失格ではないでしょうか。

まず90式が重すぎて内地で使えないのであれば、中国の新型戦車は大抵50トン以上なので、中国は我が国で戦車を使えないことになる。使えないとい うのは平時の法規制のためであり、法規制を改正すればいいだけの話だ。実際に先に公開された機動戦闘車はそれまでの道路法の規制である、横幅2.5メート ルを大きく逸脱して横幅は2.98メートルとなっている。

>使えなくはないでしょう。ただし10式より運用が制限されるので、戦術・戦略的に不利になるだけです。無理に通行して橋梁や道路を破壊してしまえば自身の兵站も弱める事になりますし、渡河装備で一々川を渡らないといけないのも機動性を大きく削ぎます。

橋梁通過率

元陸自の機甲科の幹部で、著作も多い木元寛明氏は90式を内地で使うこと問題はないと主張している。シンガポールのような都市国家ですら、90式よ りもはるかに重たいレオパルト2を運用している。常識的に考えればおかしな話であることがわかるはずだ。そもそも防衛庁(当時)は90式を開発、配備する ときに「これは北海道限定銘菓『白い恋人』と同じで、北海道限定でしか使えません」とは説明していなかった。

>使えます。富士の教導隊でも普通に運用していますし。ただし、90式は重量もサイズも大きく、輸送が大変なので展開力や運用性に劣るというだけです。南北に国土が広い日本は展開力が無いと運用が厳しいのがご存知かと思いますが。

仮に北海道しか使えないならば大問題だ。

攻める方はわざわざ強い90式がいる北海道に侵攻する必要はない。新潟とか他の場所に上陸するだろう。そうなればご自慢の90式は遊兵化し、内地に配備されている旧式の第二世代の74式戦車は一方的に虐殺されるだろう。

>わざわざ冷戦時代のソ連が飛び地を取りに本土侵攻はしてこないという想定のもとに作られた戦車ですし。実際ソ連が本土を狙った事も無かったかと。日本海側は海が封鎖されれば孤軍化しますし。ウラジオストクからの距離もかなりあるので、大規模な揚陸艦隊を繰り出せば偵察衛星や哨戒機の偵察で即バレて海自・空自に迎撃されます。民間貨物船に載せて宣戦布告無しでだまし討ち上陸すればまぁ・・・とは思いますが、そんなマネをやらかしたらどうなるかはロシアや中国も分かっているでしょうし、想定すること自体がナンセンスですね。

それが分かっていて90式を導入したのであれば、軍事知識の欠落である。そもそもソ連の大規模な上陸作戦が想定されるのであれば、何故内地を守る74式の近代化をしなかったのだろか。

>74式は近代的な複合装甲を備えていませんし、車体設計も40年前の物でかなり古く(とっくにアメリカでは退役しているM60パットン戦車の後期型と同時代)改良の余地も少ないのが実情です。無理くりパワーパックを搭載できるように改造して、足回りを大幅強化するために大改造を施し、モジュール式の複合装甲を装備できるようにして、主砲を強化するのに必要なコストと残りの耐用年数を考えると一から作ったほうがマシという判断になっただけかと。一応近代化改装車両(G型)も何台か制作したのですが、一台1億円もかかった割に能力向上も限定的だったのでボツになりました。時代的に比較するなら初代日産スカイラインGT-Rを現行型のスカイラインGT-Rと渡り合えるスペックに改造しろと言っているのと同じなのですが、新車のGT-Rを買う値段で改造できますでしょうか?民生品ですら無理ですよね。それを最先端技術の結晶である戦車でやろうなんて・・・ :-( なお、米軍のM1A1をM1A2に改造した際にかかったコストはM1A1を新車で調達する価格と同程度。改造だから安いって物ではありません。しかも装甲や機動性といった基本スペックが現代でも現役一線級の性能を持ったM1A1だからこそ「改造」という選択肢があった訳で、74式にはそんな性能が無いのは誰の目にも明らかではないでしょうか。

GT-R

10式最大の欠点は防御力の低さにある。筆者は「平成のゼロ戦」と呼んでいる。防衛省は防御力について明らかにしていないが、関係者によると10式の主砲は現在世界最高の威力で、正面装甲はこれに耐えられるという。だがそれ以外の装甲は極めて薄いだろう。先述のように諸外国の3.5世代戦車は概ね60~70トン対して10式は44トン、その差は16~26トンにもなる。これは戦車の要素である火力、防御力、機動力の内、防御力を重要視したためだ。

>日本のセラミックや炭素繊維技術は先進国の中でも頭2つくらい飛び抜けている事をご存知で無いようで・・・アメリカやイギリスの戦車が重いのは「素材技術が足らず軽くできないから」なだけなのですが・・・20年前の90式ですら耐弾試験の際、自身の120mm砲のHEAT-MP弾とAPFSDS弾の至近距離射撃を10発食らっても貫通ゼロで問題なく走行できたという化物装甲なので「軽い=軟い」という考えは相当な時代遅れかと。

ソ連崩壊以降先進国を中心に多くの国では極めて多額のコストがかかる新型戦車の開発を諦めて、既存の戦車の近代化ですませている。既に戦車の主任務は機甲戦ではなく、対ゲリラや民兵などの非対称戦争などに移り、歩兵の支援である。つまり第二次対戦前に先祖返りしたような感じだ。

>中国は同様のコンセプトの「99A2式」を試作していますが。アメリカも小型化や低床仕様で試作はしていますが、性能やコンセプトを絞りきれておらず実用化できていないのが実情。というか、エンジンと装甲素材の限界で外国製戦車の車体開発は行き詰まっている気がします。

従来の戦車は正面だけが極めて厚く、次いで側面、後部や上部、下部は大した防御力は持っていなかった。だが昨今の戦車は現代の歩兵の携行兵器の能力が大きく向上しているために、機動力を犠牲にしても全周的に防御力を上げている。イラク戦争でも都市部で米陸軍のM1A2戦車は背後、あるいは建物の上階から脆弱な部分を攻撃され、撃破された。また多くの戦車が地雷やIEDなどで撃破されている。このため各国の3.5世代戦車は全周的に防御力を強化したのだ。

>全周防御力の高い戦車の方が今でも異端かと思います・・・防御力についてはまだ評価の定まっていないメルカバmk4と、ゴテゴテの追加装甲のお陰でやたら重く鈍重なので有名な市街地戦闘特化型のレオパルト2PSOくらいしか思いつきません。しかも対歩兵戦闘用の追加装甲とカメラやセンサによる強化程度なら10式に標準搭載されていますし、旧型車体に追加装備を盛り過ぎて、重量増加に伴う足回りの力不足で悩まされている外国製市街戦用戦車と比べても、初期設計から小型軽量化と対歩兵戦闘能力を盛り込んだ戦車なんぞ他には無いと思うのですが。

360度でRPGなどの対戦車兵器に対する防御を固めている。また近年の対戦車ミサイルや砲兵の精密誘導弾などは装甲の薄い上部から攻撃するので、上部も装甲を厚くする。近年はまた従来の単弾頭に加えて、タンデム弾頭の対戦車兵器が増えている。タンデム弾頭とは最初の弾頭で反応装甲などの増加装甲を無力し、2つ目の弾頭で戦車本体を撃破するものだ。これに対応するためには極めて厚い装甲が必要である。

成形炸薬弾はセラミック装甲には有効ではないというのは初歩の初歩かと・・・爆発反応装甲(爆薬ボックスを装甲表面に貼り付けて、爆風でミサイル弾頭の放つメタルジェットを吹き飛ばす)を作動させてむき出しになった装甲面に襲いかかるのがタンデム弾頭の設計思想なのですが。セラミック装甲相手にはユゴニオ弾性限界を越えられないので、ロケット弾やミサイルはタンデム弾頭にしようがあまり有効ではないのです。

またイラクやアフガンでは戦車の最大の被害は地雷・IEDと言われており、耐地雷装甲を負荷している。この底面装甲だけでも1~2トン程度にはなる。また側面の防御力の強化も必要だ。このため重量が増加し機動力は減じている。確かに新設計の10式は軽量化の面では他国の既存の戦車よりも有利だろう。パワーパック(エンジンとトランスミッションをパッケージ化したもの)は小さくなり、新しい主砲も重量低減には役に立っているだろう。

>はぁ・・・突っ込むのもアホらしいですが :-( エイブラムスと10式で比べてみましょうか。

【M1A2】

全長 9.83m
車体長 7.80m
全幅 3.65m
全高 2.84m

車体の体積は、ざっくり乗算すると80.85㎥

車重が62.1㌧なのでおおよその比重は768㎏/㎥

【10式】

全長 9.42m
車体長 7.50m
全幅 3.24m
全高 2.30m

こちらはおおよそ55.89㎥

車重が44㌧で比重は787kg/㎥となるので別に10式は車体の大きさ相当の重量なだけかと思います。

なお、地雷、IED対応用の車底部追加装甲も10式では用意されていることを付け加えておきます。

だが乗員や砲弾、燃料などの圧縮はできない。最小化といっても限界がある。実際10式と同じ時期に実用化されたイスラエルのメルカバ4は重量が約60トンもある。イスラエルは我が国比べて遥かに先進的な装甲を開発しており、メルカバはこれらをふんだんに使用している。それでも60トンの重量になっているのだ。ネットなどでは10式は新型の圧延鋼装甲板を使っている、あるは新型のセラミック装甲を使っているから軽量でも諸外国の3・5世代戦車以上の防御力があると主張しているひとたちがいるが、それはありえない。都市伝説の類だ。

>乗員はM1A2は4名でメリケン体重で90kg✕4とすると360kg、10式は3名で日本人体重で70kgとすると70kg✕3で210kg 対戦車砲はどちらもラインメタル 120 mm L44相当と考えると3780kg(実際は10式の砲は13%程軽量化されているらしいが)。ざっくり人+対戦車砲で4㌧前後と考えると10式の全備重量の1割以下の重量なのですが・・・弾は40発✕20kgで0.8㌧。全部合わせても精々合計5㌧。搭載燃料に至っては燃費の極めて悪いM1A2の方がずっと重い(500ガロン:1892㍑およそ1.5㌧、10式は:半分以下の880㍑およそ0.7㌧)。M1A2では燃料弾薬武装乗員合わせて合計6.5㌧、10式では5.5㌧前後と思われます。

>うーん・・・・どう考えても重量の大半を占めるのは車体と装甲なのですが・・・なおメルカバの装甲は鉄とアルミの複合装甲で、弾くのではなく弾道を逸らすタイプらしいのですが、詳細は不明です。用途を考えると、あまりハイスペックな相手を想定しているとは思えないので、ロシア製の旧式対戦車ミサイルやロケットや戦車に少数の戦車で効率よく対応できるように考えられているのが順当でしょうし、そもそも日本の硬さで弾き返す複合装甲とは設計思想が全く異なるので純粋な比較は難しいかと思います。もし、その辺りの機密情報をイスラエルから貰っているのなら、こんな所でガタガタ言わずに防衛省に報告するべきではないでしょうか?

まず新型の圧延鋼装甲板にしても、90式のそれの何倍も強いわけではない。10式の側面スカートは僅か5ミリ程度の圧延鋼装甲板であるが、これでRPG(対戦車榴弾ロケット)などを防ぐことは物理の原理上ありえない。諸外国では20~30センチ以上の特殊な装甲や格子状の装甲など使っている場合もある。イスララエルの最新型戦車、メルカバ4のサイドスカートの厚さは約10センチほどであり、恐らくはセラミック装甲の積層構造になっているだろう。

rpg-armor

>スラットアーマーというただの網をつければ側面のロケット弾対策は十分なので別にガタガタ云う程の事では・・・10式には市街地専用装甲キットとおぼしき「低脅威対応型車体モジュール装甲」もあるので、少なくとも対策は考えていると思われます。あと、10式のサイドスカートは「ゴム製」「装甲」ではありません。対戦車ミサイルに狙われにくくするため赤外線の熱放射を抑制するためのカバーです。プロのジャーナリストが写真を見ればすぐ判るレベルの誤認をしている辺り悲しくなってきます。

筆者はかつて10式戦車に対するインタビューを行ったが、その時担当の開発に関わってきた第三開発室の北崎直弥二佐にRPGや対戦車ミサイルなどのタンデム弾頭の形成炸薬弾の脅威に対する対応について尋ねたが、タンデム弾頭は二つの弾頭の起爆タイミングを間違えると上手く機能させることは難しいと話していた。このことからも恐らくはタンデム弾頭への対策は施されていないと思われる。

>だからタイミング以前にセラミック複合装甲相手には成形炸薬弾は無力だと何度言えば・・・

圧延鋼装甲板やアルミ装甲以外の複合装甲やセラミック装甲などの特殊装甲は圧延鋼装甲板でより性能が高いが、その分高価である。他国の3.5世代戦車の調達単価は概ね12~16億円程度だが、10式戦車の調達単価は約10億円。90式の当初の調達単価11億よりも安い。

これで90式には無かったC4IRシステム、状況把握システム、補助動力装置などが追加され、しかもソフトウェアのコストも乗っている。3.5世代戦車のソフトウェアの比率は極めて高くなっている。にも関わらず、10式の調達価格は不自然なほど低い。無論電子コンポーネントなどをソフトウェア化し、その分重量は減っていが、全体からみれば微々たるものだ。第3世代の90式戦車に相当する「素の部分」だけならば10式の調達単価は6~7億円程度になるだろう。90式の6割程度の値段ということになる。そんな単価で最新型の戦車が調達できるとは極めて疑わしい。

74式にしても、90式にしても、諸外国の戦車の3倍程度であった。これまでの延長ならば10式の調達単価は他国の戦車の3倍、すなわち40億円程度になってしまうはずだ。だがそうはなっていない。これは実質的にコストを数分1程度に激減させたことになる。確かに10式では徹底したコスト管理が行われている。だがこのような極端な低価格化は工学的な知識がある人間から見れば極めて疑わしい。安いには理由があると考えるべきだ。

>小型軽量化に成功したから、それにつきます。エンジン周りや車体の製造コストも大きさに比例します。M1エイブラムスに比べ70%の車体容積と重量で済んでいる以上、装甲や足回りにかかるコストも相当下落します。特に足回りの負荷低減は、特に金のかかるトランスミッションやエンジンの負荷や仕様を下げるという意味で、整備性を含めたコストダウン効果が非常に大きい・・・ってキヨさん工学系出身である事をよくアピールしていますよね?

開発に際しては性能と価格をトレードオフとは各機能やコンポーネントに関して技本が陸幕に対して、この部分を高性能にするとこれだけコストが上がりますと説明し、コストを削減するために敢えて高性能化を諦め、費用の安い既存の技術やコンポーネントを採用した部分もある、ということだ。この点からも10式がとても高価な新装甲を大々的に採用することは無理である。

筆者は世界の戦車メーカーの開発者に10式の重量で他国の3.5世代戦車に匹敵する防御力を得ることは可能かと聞いて回ったが、いずれも不可能だと答えている。

>10式レベルの小型高出力高効率のセラミックコーティングされたディーゼルエンジンと油圧機械式無段階自動変速操向機を作れ、特殊炭素繊維や拘束型サーメット装甲材を実用化した国のメーカーに聞いて無理だと言われたなら解りますが。重量の嵩む劣化ウラン装甲や分厚いセラミック装甲しか作れない外国メーカーに「作れるか」と聞いて「(我々の技術的には)作れない」と答えるのは当然でしょう。

公表されたデータや、筆者の技本や開発関係者に対する取材などを総合すると、10式戦車の装甲で90式よりも明らかに強化されているのは正面だけ、あとは90式と大同小異であり、諸外国の3.5世代戦車に比べて防御力は極めて劣っている廉価版であると言える。

要は10式は軽い90式戦車であり、率直に申し上げれば生存性を犠牲にした安かろう、悪かろうの戦車だ。だから高い生存性を要求されるゲリラ・コマンドウ対処には向いていないのだ。むしろ既存の90式を近代化して防御力を高めたほうがよほどゲリコマ対処に向いているし、費用も一桁安かったはずだ。

そもそも10式戦車の開発では前回述べたように徹底的なコスト削減が試みられている。それ自体は誠に結構なのだが、それで果たしてどこまで先進的な設計を盛り込めたのだろうか。

>90式と同等の素材を使っているという前提ならまだ解りますが・・・ここ20年で装甲素材の技術が向上していないというソースはどこかにあるのでしょうか?三菱重工は「現存するあらゆる対戦車砲弾に抗堪できる」とコメントしていますし、防衛省技術研究本部も「新型試作砲である120mm架台砲IV型、そして新型試作砲弾である徹甲弾IV型を用いること、それらを用いた射距離250メートルの射撃により砲塔正面左右及び車体正面モジュール型装甲の耐弾性評価を実施する」と公文を出していますし、もしこの試験を実施した上で、本当に外国より劣っている「おから装甲」を騙して売りつけて、それに目をつぶって防衛省が調達しているというのなら、これは三菱重工と防衛省による重大な背任行為、疑獄事件につながりかねない大スクープです証拠があればですが

10式は90式よりも値段が明らかに高くなると調達が許されなくなるから、「お値打ち感」を出す必要があった。そうでないと、新規開発ではなく、90式の近代化で凌げと内局や財務省から調達が許可されない。だから最先端のハードルが高い技術や、必要な機能や性能を削ってでも安く上あげ、また90式よりも軽量化しなければならなかったのだろう。つまり調達という手段が目的化している。軍事的な整合性よりも防衛省や陸自というムラ村の論理、「オトナの事情」を優先したことになる。

価格と重量を下げるために今や途上国でも標準装備となっている乗員用クーラーすら装備していない。このため夏場のNBC環境下では30分も活動できない。10式は売り物のしているゲリラ・コマンド対処にも向かない。ゲリ・コマ対処で戦車には敵の攻撃を吸収できる「打たれ強さ」が必要だが、二回目で述べたように10式にはそれがない。現用の90式も同様だ。正面以外はゲリラのポピュラーな対戦車兵器、RPG(ロケット推進型の榴弾)で容易に撃破できよう。

>「乗員室内を冷却・除湿する装置」はあると三菱重工の特車事業部の人がニコニコ超会議で発言していましたが・・・表向きは「電子装置の冷却装置」という名目らしいですが。また、歩兵用対戦車兵器に対する強度試験も自衛隊はRPGをロシアから購入して実施していますが、その結果も嘘だという事であるなら、これまた重大な疑獄事件ネタですね。是非とも納税者としては証拠を裁判所に持ち込んで裁判をするべきです

主砲にも問題がある。新型主砲は日本製鋼所が開発した国産の新型で、ラインメタル社の製品をライセンス生産した90式と同じ120ミリ滑腔砲で砲身長も同じだが、より強力な新型徹甲弾を撃つことができる。ゲリ・コマ対処に必要な、建物や陣地にこもった敵を排除するための多目的弾は開発されていない。通常の榴弾はこれらに不向きで、副次被害を拡大する。このことは戦訓から明らかで、諸外国では既に多く開発されている。

ところが防衛省はこの種の弾薬を開発せずに、どこで遊ぶのかわからないが戦車対戦車の機甲戦闘を想定した徹甲弾を開発した。中国あたりの戦車に対しても現在の120ミリ徹甲弾でなんら問題はない。この点からもゲリ・コマ対処を重視しているとは言えない。

>10式に用意されている弾丸はAPFSDS弾とHEAT-MP(Multi Purpose)弾の二種類でして、 APFSDS弾は対戦車専用のタングステンの矢のような砲弾で、多目的対戦車榴弾は対人、対装甲車両にマルチに使える貫通力もある成形炸薬弾で、最近の対人戦闘用砲弾としては一番メジャーな物です。恐らく副次被害や貫通力不足については中東で近年使われていくらか物議を醸しているフレシェット弾の事と思われますが、そんなマイナーな物を持ちだしての情報のミスリードは感心できません。

ネットワーク化にも問題がある。ネットワーク化されているのは10式だけだ。防衛省は90式のネットワーク化をするとは言っているだけで、全く進んでいない。また歩兵戦闘車や装甲兵員輸送車、下車して戦う普通科(歩兵)のネットワーク化は全く進んでいない。戦車は非常に視界が悪い乗り物で、歩兵と共同しないと思わぬ大損害を受けることがある。ゲリ・コマ対処にはデータ(例えばデジタルマップ上の敵味方の位置など)や、ビデオ映像などのやり取りが普通科や他の兵科と必要だが、これが全くできない。

10式を調達する予算で90式のC4IR化を行えば、わずか数年ですべての90式のネットワーク化が可能だった。ところが10式は何量調達されるかも、それが何年かかるかも分からない。従来からの例だと調達完了までに20~30年はかかるだろう。だが、その頃にはC4IRは完全に旧式化して使い物にならない。またその間に実戦が起これば、ネットワーク機能を活かすことはできない。

>ここは指摘の通り、機甲部隊と砲兵部隊以外陸自内でのデーターリンクはまだまだ未整備なので、人員数の少ない自衛隊にとっては優先的に拡充させていく必要がある項目でしょう。 90式はスペースとC4IIシステムの駆動電力が足りないため完全な対応が難しいという理由で見送られていますが、C4I自体は電子機器類を丸ごと刷新すれば恐らく載せられるでしょう。ただ、給電力不足の対応はかなり難しいと思います。砲弾を減らして無理やり追加の発電機を搭載するか、パワーユニットをオルタネーターを強化したものに換装するか・・・どちらにしろM1A1→A2の改造のように完全分解と再配線とインターフェース回りの全交換が前提となるので無茶苦茶なコストがかかると思います。それなら素直に10式を作れよ、と思うのは私だけでしょうか。

当初防衛省は90式のC4IR化は不可能だ(だから10式を開発する)といっていたが、10式のC4IRシステムのテスベッドには90式が使用されており、10式のC4IRシステムを開発に関わった陸自の元高級幹部は筆者に90式のC4IR化は可能であると断言している。

>コストが見合わないという理由では弱いので「不可能」と強弁して、開発をゴリ押しした部分はあった思います。防衛省の資料を見るといかに我が国が防衛予算をケチっているか、開発予算不足で技術的に劣っているかのの卑下アピールが凄まじいので、その点については同感です。

そもそも内部容積が極めて窮屈な旧ソ連のT-55やT-62、T-72ですらそのような近代化が可能である。筆者はこの手の近代化された旧ソ連戦車の車内に実際に何度も中に入って見聞したことがあるが、これらに比べると90式は遥かに余裕があった。対して10式の車内は90式に較べて極めて窮屈であり、将来の近代化は難しいだろう。

>10式の車内ってまだ公開されていなかったと思うのですが・・・。近代化改装した旧ソ連戦車でM1A2やレオパルト2にせめて善戦できるのならその意見は正しいと思いますが私は到底無理だと思いますし、実績も無論ありません。

しかも10式は米軍とのデータのリンクができない。陸幕が要求しなかったからだ。米軍は高度にネットワーク化されており、これにリンクできなければ事実上共同作戦は取れない。陸自は同盟軍の共同作戦も考えていないようだ。10式は将来の近代化も難しい。10式のセールスポイントはモジュラー装甲や弾薬燃料を下ろせば、40トン級の民間トレーラーでも輸送が可能であることだ。これは換言すると将来に重量が増加するような近代化をすると、そのセールスポイントが失われることになる。つまり、10式はゲリ・コマ対処に向かず、近代化もマトモにできないので将来は旧式化するに任せることになる。

>陸戦で米軍と共闘しなければならない局面というのは、相当な状況だと思うのですが、その点どうお考えなのでしょうか?米軍との連携は重要だとは思いますが、優先順位的には 海上自衛隊≒航空自衛隊>>>>>>>>>>>>>陸上自衛隊だと思うのは私だけでしょうか。優先順位をつけてその順に処理していくのは組織としては当然の行為だと思うのですが・・・・

 

という事で、突っ込みどころしかないキヨさんの記事であった訳ですが、1割くらいは自衛隊批判や国防体制について聞くべき意見もあると思います。ただ、他の結論ありきのトンデモオカルト記事が全てを台無しにしている点、「矢追純一」と同類なのかなと感じました。

この記事はまだマシな方で、工学的(笑)な検証をしたと自称している記事のトンデモぶりは色々凄いので、今後もちょっとネタとしていくつか取り上げていこうと思います。

軍事ジャーナリスト 清谷信一 通称「キヨ」さんが面白すぎる件について” への27件のコメント

  1. 難しい話をわかりやすく解説ありがとうございます。
    「ボケ」のおかげで、10式の凄さがよくわかりました。

    • その「凄さ」も実戦を経て実証されないと評価はされないのですけどね。
      日本が最近トルコやイギリスと軍事関係の技術交流や共同開発を強めていますが、こういった技術交流は実戦データーを取るのに非常に有益な手段なので、是非とも進めて頂きたいものです。

      • おおっと、バトルプルーフされてないのに評価はやたら高いレオ2さんの悪口はそこまでだ・・・!

        • M1A2:地上最強のうわばみ
          メルカバ:いろいろな意味でビグザム
          ルクレール:変態紳士
          レオパルト2:ベストセラー即ち凡庸
          K1:手堅い良作
          K1A2:夏休みの工作
          K2:ウリのかんがえたさいきょうせんしゃ
          10式:戦車界の江頭
          T-72:神

    • ロシア(旧ソビエト)は戦車の開発において先進的な思想をもって開発をする事で知られていますが、実用レベルまで落とし込まないまま実戦配備して痛い目にあうという歴史も兼ね備えております。

      T-14も先進的な思想を持っていると思われますが、足回りや装甲の技術、特に装甲素材技術に関する部分がロシアはまだまだ立ち遅れていると思われますので、それらを補うためのコンセプトモデルなのではないかというのが私の所感です。

      砲塔の完全無人化=近代戦車としては高い車高+おから装甲+センサーとアクティブ防御兵器+武装山盛りで吹き飛ばされても無問題。という解釈も成り立つものかと。
      スペア砲塔を大量に用意して無限消耗戦を仕掛けるのもまたロシア風な戦い方なので、何が正しいのかという点では、実戦を経ないと何とも評価がし辛い所ではあります。

      しかしながら、精密狙撃射撃が可能な10式みたいな相手にこれでどう戦う腹づもりなのかは正直興味がある所です。

  2. t-14はMBT同士の戦いのみならず敵の航空優勢下での戦闘をも想定して作られたようですね。対戦闘ヘリや敵のマルチロール機に対抗するような防御兵装や対空機関砲を取り付けたりとてんこ盛りですが、スペックだけ見ると万能ような印象を持ちます。

    • マルチロールは航空戦では標準化されていますが、これは防御能力が構造的にどうやっても限定的な航空機において、機動力と攻撃能力とステルス能力に特化せざるを得ないという事情があるものと思われます。
      一方陸上兵器では重量制限がかなり緩く、機動力とステルス能力へのニーズが相対的に低いために、マルチロール的な兵器が生まれにくいという背景があるのではと考察しております。
      例え対空火器が充実した戦車が存在したとしても、対空ミサイルランチャーと同等の性能を発揮するのは難しいでしょうし、近接対空防護用に特化したとしても、随伴歩兵にスティンガーミサイルを持たせるのと比べてコスト・運用上のメリットがあるのかどうかは・・・

      ウクライナ辺りに喧嘩を仕掛けるには嫌らしい機能だと思いますが、陸海空軍の密な連携を前提としている対先進国の軍隊相手にするには色々疑問符のつく機能だなーというのが私の感想です。

      まー実戦で揉まれないとこの辺りの評価は定まらないと思いますが、現段階では微妙という評価しかできませんね。

  3. t-14のような新企画兵器は実戦で使われないと評価できないという事ですね。
    t-14に限らず最新兵器一般に関しても同じでしょうけれど。

    • WW1 WW2 ベトナム戦争 湾岸戦争 と、大規模な戦争が起きる度に各国の戦術ドクトリンはその時点の最新鋭技術に即した物に書き換えられるというのが常となっています。

      個人的には中国の中国人民解放軍第二砲兵部隊のトンデモ兵器が次世代の扉を開くか、アメリカのレーザー兵器がそれを粉砕するかといった所でしょうか。

  4. 陸海空/宇宙と中国の圧倒的な軍拡はとどまる勢いがないですが、実際の軍事力はどうなのでしょうか?

  5. 面白い記事ありがとうございます。(マジメな意味で)この清谷さん、自衛隊の第一線救命士について陸自の広報室から疎んじられてるようですが、この記事で理由がわかるような気がします。

    • まーよくも出禁食らわせないのかと。彼の言動を見ていると自衛隊の寛容さを思い知りますね。

  6. いちいち仰るとおりです。 私は軍人ですが、現場を全く知らない自称軍事ジャーナリスト自称軍事評論家ほど邪魔なものは無い。今回10式戦車を突っ込んでおられましたが、そもそもと言うか例えば、自動車ジャーナリスト自動車評論家であればトヨタのカローラを批評する時には最低でも実際に試乗します。トヨタの販売店へ行ってカローラのカタログだけを貰ってきてカローラを語る自動車ジャーナリストはいません。清谷がやっているのはまさにこのことで、カタログスペックと、本人の推測から文章を構成させているから馬鹿馬鹿しいのです。
    会社を経営したこともない、会社勤めさえもしたことがない自称経営コンサルタントがアレコレ言ってもまるで話しにならないのとも同じですね。

  7.  中国の友人と豪州への潜水艦売り込みの件で論争しているとき、友人がこの人物
    のコラム記事を送ってきたので、初めて、この唯我独尊的軍事ジャーナリストとやらを
    知りました。日本は兵器の売り込み実績もない初心者であり、ドイツ、フランスには
    所詮勝てなかったのだ・・・というようなことを書いていました。カタログ販売をしてきた
    ドイツ、フランスと7隻を運用中の日本製を比較して、どうしてそのような結論に至る
    のか・・・。日本の潜水艦は世界一自慢、自画自賛なんだそうです。^-^

  8. 貴重なご意見ありがとうございます(笑

    面白いですねえ。小学生にしては上出来です。
    もし成人ならばリテラシー皆無ですね。さぞかしご自身は事情通のつもりでしょうが、まあ何を言ってもきかないでしょうから敢えて何も申しません。

    裸の王様として一生を過ごしてください。

  9. 言いたいことあるならニコ動あたりで公開討論やりませんか?
    まあ、そういう度胸はないでしょうが。

    〉私は軍人です

    クヒオ大佐ですか(笑

    コメントでご高説垂れておられる方々も同様です。いつでも受けて立ちますよ。まあ、匿名で悪口書くしか能のないチキンな人達でしょうけども。

    • いやいや清◯さんはご立派さすがは日本一の軍事ジャーナリスト様
      我々こそが無知でスミマセン私が無知な管理人に代わり謝罪します。

      とでも言えば満足ですか…

      清◯さんは愛されていますよこんなにも素人にすら書けないネタ記事を世間に発表できるなんてさぞ
      清谷さんのお顔の皮の厚いでは?
      おそらくM1戦車の正面装甲よりも厚いのでは❗❗❗

      私の面の皮は10式戦車のサイドスカートよりも厚いのではどこかのサイトで匿名でコメントするしかできません…ww

      さすがは日本一の自称軍事ジャーナリスト様

    • ニコニコ動画で公開討論
      結果は目に見えてますね🎵
      清◯先生は怒鳴り声をあげ
      ながら管理人さんを威圧し
      自らの妄想をしゃべりまく
      る結果勝ったと思い込む自
      らのblogに無礼なブロガー
      を教育してやった自衛隊の
      装備は世界一とかいうネト
      ウヨを論破しましたとでも
      書くんでしょうそして信者
      達と一人さびしく狭い部屋
      でパソコン相手に勝利宣言
      ますます清◯先生の名声が
      轟く後日Twitterのトレンド
      自らの名前が出ているので
      チェックし確認すると…
      清◯無知、清◯トンデモ
      等の称賛の声が❗
      著書のAmazonレビューも
      炎上し某雑誌のオンライン
      版の記事のコメントも炎上
      する。

  10. 投稿されたのがご本人なのかどうかは判断しかねるので、回答は保留とさせて頂きます。
    なお、メールアドレスはご本人のもののようでしたが、このまま返信するとご本人のアドレスへメールが飛んでしまうため、差し控えさせていただきました。

    今後もただの暴言が飛んで来るようでしたら、ガイドラインに従いスパムとして処理させて頂きます。討論をご希望でしたら、技術的な観点からの冷静な指摘なりご意見を頂きたく存じます。

    為念

    以上です。

  11. ピンバック: キヨタニテンプレ | 膝と相談させてください

  12. 普通の人なら2年も前の話でなり済ましでしょ
    といいたいけど、キヨタニさんだからな。

    >メールアドレスはご本人のもののようでした
    「気のきく友人」かな?
    本人だとしてもアレですけど、本当に他人のなり済ましならセキュリティの専門家としていかがなものかと

    と言うか本人の行ってるユーロサトリ2016でも
    (独仏共同開発戦車)ラインメタルの130ミリ砲などのネタが登場してますが

  13. いや、フランスのIPだったので(.frドメイン)フランスからのアクセスであったことは確実です。
    弊サイトのアクセスはアメリカからは結構あるのですが、ヨーロッパ圏はイギリス以外殆ど無いので、ほぼ本人で確定かと思います。
    私なら第三国へVPNを張るなりProxy経由でアクセスしますけどね。ま、正々堂々手袋を投げて決闘を挑まれたと解釈しております。
    パラレルワールドの住民の決闘を受ける気はありませんが。

    130ミリ砲は、サイズのデメリットとメリットの競合をどう解消しようとしているのかは興味深い所ではありますが、フランスがお得意の変態的解決策を考えだしそうでワクテカではあります。
    その辺りはきちんと情報が回ってから論評はさせて頂きたいですね。

  14. おもしろい記事ですね。
    清谷さん(本人もしくは信者)が必死にコメントをしていたのが最高w
    清谷さんは様々な自衛隊装備にいちゃもんつけますねしかし無情にも陸上自衛隊では
    10式戦車 起動戦闘車 AAV7 NBC偵察車軽装甲が海上自衛隊ではPー1哨戒機にいずも型や
    そうりゅう型潜水艦、航空自衛隊ではF35戦闘機、C-2輸送機等清谷さんが必死にネガキャンしていた装備品が順調に配備されていき嬉しいですね🎵

    • 多分ご本人ですよね~IPアドレスがフランスのドメインでしたし。
      そもそもうちのサイトはフランスからのアクセスなんぞ殆どありませんから。
      ま、センセイの仰ることは全部間違っているとは思いませんし、自衛隊の調達には私も眉をしかめたくなる物は色々あります。コ○ツ!てめーのことだ!
      運用を無視して腐れア○ッチ買ってきたアホは誰だ!とか。某元海佐の著書を読んでも海自潜水艦のソナーを調達したやつはアホだなーとか思ったりはしましたが・・・

  15. 私は清谷さんが嫌いだ私は自衛隊びいきではないが清谷さんは上部だけの知識と偏見で語る。
    10式戦車は基本的には44トンだがちゃんと追加パックがあるこれを装着した重装備型で48トンまだ軽いしかし10式戦車より軽い清谷さんの頭では10式戦車は軽い❗
    何でだ? そうか装甲が薄いんだ❗ そうだ❗
    たぶんこんなノリでしょうw
    答えは簡単❗ M1エイブラムスやレオパルト2は旧式の装甲をそのままに追加装甲を張り付けているからいずれも配備されたのは1980年第初頭ですよね10式が配備されたのは2010年ですよ同じ複合装甲でも技術が進んで軽量化してるのは必然的❗
    しかも車体の大きさの違いが考慮されていない例えば172㎝の日本人と185㎝の白人とでは体重が全然違いますよね🎵

    74式を改造したところで性能向上には限界があり資金の無駄かと追加装甲でも防御力向上には限界が攻撃力にしても105mm
    砲ではたかがしれている。
    90式の改造はありかもそれでも追加装甲を加えたらM1エイブラムスやレオパルト2同様重くなるし、ただ電子機器の部分の改造はありかもC4l面とかの改造は実際に行われていますし🎵

    しょうがないから北海道と九州に戦車を配備それ以外の地域では富士学校のみに戦車を配備し起動戦闘車で穴埋め。
    将来的には90式(C4lに対応)と10式戦車
    300両に起動戦闘車300両を配備これが現在の政府の戦略だと私は思いました。

    機能戦闘車もザリガニエビフライだとか
    戦車定数削減のために職を失う機甲科の
    受け皿だとか清谷さんは言っておられました私は機甲戦闘車は普通科連隊の火力支援や敵の偵察に使える車両だと思いました。
    いざというとき保険でしょう❗

    米軍との連携強化、航空自衛隊と海上自衛隊による打撃力強化こんな感じですか?
    まあ実際F2も空戦能力向上と対地攻撃能力向上のための改造が行われていますしF
    35戦闘機も導入予定でJDAM、LJDAM、
    ベイブウェイ、小口径爆弾の導入や新型空対艦誘導弾の開発行われていますね。
    Pー1哨戒機も対艦誘導弾を8発搭載可能なはず。

  16. 清谷さんはAAV7導入も無駄遣いと言っておられましたが…
    私の素人意見ですが例えばエアクッション
    艇のみで上陸作戦開始するとして上陸後どう戦うのか思いました…
    もちろん上陸前に爆撃はしてある程度敵勢力の殲滅は行いますよねしかし歴史上どのような戦争でも最後は歩兵同士での戦闘になります敵勢力が水陸両用戦車や戦闘車両
    を持っていたりした場合に丸裸で自衛隊員を戦わせるのかと思いました。
    AAV7なら重機関銃程度には耐える防御力は備わっているし一応対戦車ミサイル対策に中空装甲式の追加装甲パックも装着されています。攻撃力だって40mm口径のグレネードランチャーに12.7mm重機関銃と
    そこそこ強力で明らかに配備されていたほうが良いに決まっています。
    52両あったところで海上自衛隊の輸送能力が不足しているから実際に使えるのは一
    の車両だと言っておられましたが戦闘で破壊された場合予備がなくてはどうするのか
    訓練だってある程度車両揃えなくてはそもそも軍隊には稼働率がありますよね全ての
    車両がすぐさま戦闘に参加出来るわけではない。

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