木曽駒ヶ岳行ってきました&ドラレコ晒ししてみました

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奥さんの実家と行って、結果登頂を果たしてきたのですが、これはまー初心者向けの山なので私的には大した感動もなく・・・でしたが、奥さんのかーちゃんは「本格的な山に登れた」と大変感動していたようです。

確かに距離も断崖絶壁も鎖場もありませんが、斜面の激しさは本格的でしたからね。

ということで、奥さん家族を連れて400kmほど甲信越~東海をぐるりと一周してきましたので、その際にみかけた香ばしいドラレコ映像をお届けします。

 

というか殆ど神奈川県というか川崎なのですが :-)

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金沢に行ってきました

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出張で行ってきたのですが、新幹線激混みで大変でした。誰だよ、北陸新幹線閑古鳥とか言っていたの。 :lol:

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モダン和風な街で、女性受けの良さそうな街でした。色々城下町特有の属性に苦しめられましたが。

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弘前を見た時と同様の裏町の胡散臭さもまた健在でしたが、大分浄化されてお上品にラッピングされていましたね。しかし、この店、店名もそうですが、目線が入っていることで怪しさがブーストされまくっています。 :mrgreen:

また機会があればレビューさせて頂きたいかと。

(追記おまけ)

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新潟より帰ってきましたので、ドラレコのデーターを晒してみます

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あちらでは、農舞台という現代アート作品が沢山晒されており、ス○ルのデモかよ、みたいなものから巨大なラフレシアみたいな代物から農具のオブジェまで盛り沢山でした。

それはさておき、道中で見かけたドラレコの映像よりピックアップを。

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八丈島~青ヶ島 最果ての秘境ツアー その6【お一人様七千万円より】


スライド1

港に行く前に前回孔明にハメられたルートと島内の地形について地図で簡単に説明を。

集落から内輪山には北の端にある平成流し坂トンネルから降りてきて入る。島唯一の港である三宝港は内輪山の南西部にある青宝トンネルを抜けて行ける。道が平常状態なら、北から降りてそのまま南にまっすぐ南下して青宝トンネルに入るというシンプルなコースを取る事になる。

前回ハメられたのは、通行止めになっているのを知らずに南下してしまい、赤点線に示されている網目のように細い道が走っている畑地帯に誘い込まれたためである。

この島は外側は断崖絶壁の天然の城壁、内側はよそ者には理解不能な迷宮と、まさに水塞というか梁山泊のような天然の要害であり、よそ者が船で近づいたら銅鑼が鳴り響いて石を落とされたり弓を射掛けられ、決死隊が夜中に潜入しても迷路に引き込まれて迷った挙句落とし穴などの罠に引っかかって死亡とか普通にやれそうだ

梁山泊

村長さん、島のキャッチコピーは「木っ端官軍どもめ!この水塞を落とせるものなら落としてみろ!」とかいかがでしょうか?

これは迷っている最中に撮った平成流し坂トンネルの写真。平成流し坂トンネルはその名の通り、平成の世になってまだ間もない平成四年に、六年の歳月と14億円の費用をかけて竣工したトンネルであり、これができたお陰で、山の頂上を越えて集落と内輪部を行き来する労苦が大分軽減されたらしい。

青ヶ島滞在二日目にここを通った時、島の爺様が、このトンネルを電動スクーターでのろーっと走っていたが・・・帰りはあの殺意満点の坂をこれで登る気なんだろうか。もしや帰りはヒッチハイク狙い・・・なのか・・・?ここいらで東京者の想像を超えた島内環境と島民の皆様方の行動に軽い混乱を生じて来る・・・

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また、島内の道路の舗装は全部コンクリなので結構ガタガタ車が揺れる。何でも石油のタール成分であるアスファルトと砂利を混合するアスファルトコンクリートプラント設備が無いので、コンクリなんだとか。

このように硬いコンクリ道路なので、タイヤの磨耗がしょーもなく激しいらしい。アップダウンの激しさと道の狭さと相まって、車にとっては本当に優しくない環境である。パトカーをはじめ、型落ちのジムニーが結構走っている訳が良く分かった。

という事で今度こそ港に向かう事にする。

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Q.さて、この映像は何を写したものでしょう?

A.自衛隊の要塞?

不正解

A.サンダーバードの秘密基地?

不正解

A.何かの前衛建築アート?

不正解

A.巨大なワッフルメーカー ギネスに挑戦中

大不正解 罰として青ヶ島に島流し



正解は青ヶ島唯一の港「三宝港」から外輪山方面を写した映像。

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セヴァストポリ要塞や旅順要塞なんて目じゃないぜ!という位威圧感のあるこのコンクリ壁とその下にあるシェルターのような漁船係留場やごっつい重機の数々、どう見ても要塞。他に何に見えるって言うんだ。下から砲台やミサイルランチャーがせり出したり、ハッチが開いてロケットが火を噴いて飛んで行っても全く違和感が無いと思うのは自分だけであろうか

[videopop vid=”1254918316″ vtitle=”三宝港”]

三宝港

漁船はそこらに係留すると嵐で即海の藻屑となるか、どこかへ吹き飛ばされるので、こんなゴンドラのような専用クレーンで、上部の係留所というか駐船場とでも言うべき場所に吊り上げられ、がっちり固定されるという仕組みになっている。

男の子なら見ているだけでワクワクするようなギミックの数々、何だか子供向けのミニカー立体駐車場やサンダーバード基地をリアルスケールにしたような現実離れした光景が目の前に展開しているのには、もう呆れて笑うしかない

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しかもサンダーバード島なんぞより青ヶ島の方が天然レベルで100倍以上は凶悪そうな地形なのがたまらない。

また、港内では何やら港の海底で作業をしている潜水夫と地上と無線で交信しているのがスピーカーで垂れ流しになっており(恐らく海中クレーンとの共同作業や危険作業を色々やっているので、安全対策として流している物と思われる)

「ゴボゴボゴボ シュー %@”$#”$#&ですかー シュー ゴボゴボ」

といった具合の内容不明の通話がずーっと流れており、あまりに現実離れしたシュールな光景と相まって、悪い夢でも見ているような気分に陥ってくる

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島側に目をやると遥か高所に日本中から集められた鳶職人や護岸工事のプロがものすごい所で港の裏手の斜面のメンテを行っている。ここは崩れやすい火山灰質の急斜面激しい風雨に晒されまくるという最悪の条件が揃った日本でも屈指の高難易度の工事現場なので、各方面のプロを結集し、日本の誇る土木技術の粋をつくして港の維持整備を行っているらしい。もはや離島助成とかそんな大義名分は誰の頭の中から消し飛んでおり、「極所における土木工事の先端実験場」と化しているのが実態のようだ。

つまり、ここの工事は目的より手段の方が崇高で価値がある状態になっている訳であり、「手段のためには目的を選ばない」とでも言うべき本末転倒のイカレた状態になってしまっていると言えるだろう。

ここでの二日目の昼食時に宿に戻った時の話であるが、港の工事を請け負っているらしき建設会社の一団が食事をとっており、横で外輪山のがけ崩れを起こした箇所の対処についての話をしていた。

見た目は真っ黒に日焼けした金髪ピアスのガテン系兄ちゃんが他の業者がやっている大規模な工事の手法について持論を展開して「こうこうこういう方法でもっと小規模な工事で済ませられたのでは」と言い、それに対し親方と思われる五十がらみのおやっさんが、寡黙に若手の話を頷きながら聞いた後「その方法はありだと思うが、相当な事前準備が前提だろう?」と反論して熱い議論になっていた。

やはり、この島は土木作業のスペシャリストの集う島であるようだ。

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なお、このコンクリ要塞三宝港を作るのに要した資金は、何と120億円

東京都民の人口が1200万人ちょいだから、一人1000円ほどの負担であるので、東京都民全員に吉野家の牛丼大盛り2杯を振舞える程の金だと言えば・・・分かるだろうか?

ちなみに、青ヶ島村の人口は170人程度なので、村民一人当たりの港のコストは約7000万円島民一人一人全員にフェラーリの新車を3台支給するのとほぼ同額の税金が突っ込まれているという現実に思わず目頭が熱くなってくる

しかもこれは港の建設費用だけでだ・・・

という事で日本国政府や東京都に税金を払っている人なら涙無しには見られない(笑)青宝トンネル~三宝港新埠頭のドライブ映像をお届けする。

[videopop vid=”1254918370″ vtitle=”青宝トンネル”]

見ての通り、青宝トンネルは一車線の狭ーいトンネルなので、対向車が来たら避けられない、そのくせ工事用車両が港からバンバン走ってくる。初日にトンネルに入ったところ、トンネルの向こうからダンプが走ってきて、どうやってもすれ違えそうに無いので途中で諦めて100m近くバックして外に出てやり過ごしたが、どうやら、この島のローカル交通ルールでは島内は工事用車両優先らしい。

工事用車両は島内のインフラ整備や回復維持に重要な役目を果たしているというのが理由の一つであるみたいだが、それ以上にダンプとかミキサー車とかブルトーザーなどの大型車両とすれ違うなら、小さい方の一般車両が退避スペースまで下がった方が合理的であるというのが大きな理由なのだろうと思う。

トンネルを抜けた後のゴージャスな橋は青翔橋という橋で、頻繁に起きるがけ崩れで三宝港への道が寸断される事に青ヶ島島民が業を煮やしていたことに対して「だったら崖から離れた所に磯を土台に橋を強引に架ければがけ崩れの影響を受けないでしょ」という「パンが無ければお菓子を食べ(略)」程度の理屈で作られたらしいとか。

文明的な生活を送れるようにするために色々な意味で無茶しまくりで、酸素マスクと栄養チューブとペースメーカーと透析装置を付けて、何とか外に出歩けるという状態の病人みたいな島の実態をこの港が象徴しているようだった。

この港より無茶して港湾設備の機能を維持している場所というのは世界広しと言えども多分無いのではないだろうか?

もしそんな愉快な所があったら教えてください。身銭切ってでも取材に行きます!

次回はようやく今回の旅の当初の主目的であったらしい釣りの結果についてレポートを。

どこまで続くのやら、このシリーズ・・・ :cry:

【日米慰問決戦】その十一 四月四日 (日)日本のターン@かなまら祭り -圏外は危険DEATH-

前回に引き続き、外に出た神輿のレポートに移らせて頂きます。

つか、アレが市中を練り歩くってのが想像がつかないので、追いかけてみたのですが、これが想像を超える困難を伴いました。


あの境内のカオス空間内では、アレが鎮座していても暴れていてもそれほど違和感は感じなかったのですが、街中でやるのかどうなるか、当然、想像以上に酷かったですが

ということで今回の祭りのある意味クライマックスである神輿の市中練り歩きをレポートさせて頂きます。

:roll: 「最初から全力クライマックスだったろうが!」と思った方はTPOを確認の上、折りたたみをクリック

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八丈島~青ヶ島 最果ての秘境ツアー その7【青汁って言うな】


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ここまで半日ほど青ヶ島のウォッチングをしていて、あまりに突っ込み所満載で面白いため、釣りなんかどうでも良い気分になっていた自分であるが、せっかくここまで道具を担いで来た訳なので釣りに取り掛かることにした。

しかし、孔明にやられたせいで散々時間を食ってしまい、港に辿り着いて準備を終えたのが既に4時近くとかなり遅い時間にもつれ込んでしまった。

今回はメジナ程度を釣れる装備を見込んで用意してきており

竿:磯用釣竿AERNOS 磯1.5号

リール:ブレーキレバー付きスピニングリール 3000番級

道糸:磯用ナイロン製2号(リールに巻く糸)

ハリス:磯用フロロカーボン製3号(仕掛けをつける糸)

針:万能グレ針6号

その他 ガン玉おもり、ウキ、ウキ止めなどなど

といった装備で挑み、メジナ程度なら普通に釣れる・・・はずだったし、装備も別に間違ってはいなかったのだが・・・この海はいろいろな意味で自分の想像を超えていた・・・

ちなみに、全部まともに買うとかなりお値段が張るので、リールは中古の格安品を、竿や糸は近所の上州屋で期末決算セールで値引率の高い奴を選んで買って節約、メーカーはシマノで揃えたが、結果を考えるとまぁ悪くは無かったと思う。竿は軽くて糸が通しやすく個人的には結構扱いやすかった。

竿を組み立てて糸を通して針を結んだハリスと道糸を結束し、ウキ、ウキ止め、オモリをつけて餌をつければ準備完了なのだが、餌のオキアミがガチガチに凍り付いていて、全然バラけない。しょうがないので糸切り鋏を上から突き立てて凍ったままのオキアミを少しずつ削り取るようにしてバラし、日なたに置いて解凍させる。

しかし、日がかなり傾いていたのでなかなか解凍しない、しかも今日中にオキアミを使いきれるとも思えないので、下手にブロック丸ごとを解凍するわけにもいかずと・・・しばらくして何とか針に付けられる程度に解凍できてきたので、様子見に仕掛けをこの青汁海と命名したいくらい青いに放り込んでみた。

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ところで青汁って青くないよね・・・あれは緑汁だと思うのは自分だけだろうか

ここの埠頭の周囲の海は島からすぐ近くなのに平気で30~50m位の水深があるらしく、いくら糸を送っても全然底に着かない。かなり送り出してから底に着いた手ごたえがあったのでしばし放置、二・三回餌を替え、竿を振ったところでガクンと激しい手ごたえが来る・・・というか体が持って行かれそうになった。凄い力で左右にぶんぶん竿が振られるので、前かがみになりながら踏ん張ってリールのブレーキをかけてみたところ「ギャビビビビビビという凄い音がリールからして、「バツンッ」って感じで糸が切れた

何だよ・・・これ・・・・一体どんな化け物がかかったんだ?ヽ(´Д`;)ノ

あー仕掛け作り直しかーめんどくせーなーと思いながら糸を巻き上げたところ、ご丁寧にウキとウキ止めの間の部分で糸がぶっち切れてくれていてウキが糸から外れてぷかーっと流れていった・・・(´・ω・`)

まぁ・・・ここは投げ釣りをする必要も全く無いので別にいいのだが・・・初っ端でこれはかなり気分がダウンする。

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その後2,30分ほど釣っていたが、釣れたのは↑だけ。

そしてまた「ギャビビビビ バッツーン」で道糸がぶっちぎられる。

もう勘弁して・・○| ̄|_

翌日になって判ったのだが、この辺りは60cmオーバー級の化け物がうようよしているらしく、40cm級程度の獲物用の自分の装備では完全に力不足だったようだ(´・ω・`)

糸を切られまくりでブルーになってきたのと日没が近づいてきたので今日は引き上げる事にする。

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ちなみに、事前調査で知ったのだが、ここの海での夜釣りは滅茶苦茶危険らしい。

サメが夜間この近辺に近づいてくるので、暗闇の中でサメを釣ってしまうとなかなかホラーというかカオスな思いをする事になるのと、大量のダツ(秋刀魚の仲間、ひょろ長くてカジキマグロのような細長く長い口を持つ)がこの一帯には生息しているので、ヘッドライトの明かりに反応して矢のように水中から飛び出して槍のような口が人間の体に突き刺さって大怪我をするとか。翌日そのダツさんとは嫌になるほどご対面する事になるのだが・・・

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集落に戻って十一屋に立ち寄り、ロックアイスとオキアミの残り冷凍庫に預かってくれませんかーと頼んだところ、裏の冷凍庫に入れていいよーと快諾して頂いたので冷凍庫に入れて宿に戻る。

宿で風呂に入って晩飯を頂き、同じ宿に泊まっていた宮崎から来たという観光客の親父さんと青酎を飲みながら色々話をする。何でも岡山の学生服メーカー(岡山には学生服メーカー大手三社が集まっているらしい、戦前は軍服の生産地だったので民需転用という事で制服を作り始めたとか)の方で、五十を過ぎてから離島巡りを趣味していて、連休があると島を巡っているとの事。

長崎や鹿児島の南~琉球列島付近はかなり回っているのと、TV番組「鉄腕ダッシュ」で青ヶ島のソーラーカー巡りをやっていたのを見たのがきっかけで今回の連休はここに決めたらしい。

そう言われて思ったのだが・・・自分が青ヶ島を知ったきっかけって何だろうか・・・

・・・

・・・・・

・・・・・・・・・・・

思い出した!

深夜番組の「ブラックワイドショー」という番組で青ヶ島を取り扱っていたので初めて知ったのだと思う。

ブラックホイッスル

この番組の名物コーナーに「ブラック ホイッスル」というコーナーがあって

三浦風紀委員

要はしょーもない下半身のダメ犯罪事件で捕まった男の記事を取り上げて、その犯罪者の身代わりであるテディベア「身代わり君」を三浦理恵子と謎のロシア人少女?のナターシャがセーラー服姿でボコボコにしておしおきをするという物凄く下らないコーナーなのだが

青ヶ島で発覚しました

ここで自分に強烈なインパクトを残したのが、「東京都 青ヶ島村 村役場 総務課 課長I氏」のやらかした事件

I容疑者

高2に4万円

何でも公費で出張して高校生を買春したと・・・

ヘリと飛行機を乗り継いで

売春の疑い

わざわざヘリ→飛行機と乗り継いで都心まで買春出張をしたという意味不明なゴージャスさに当時の自分の頭の仲では「?」マークが5つほど並んだのだが、今回訪島してヘリを使った理由はよく分かった。

確かにこの島からの出張にヘリを使うのは当然だと思う。買春は当然論外だが・・・

ガーデン荘でこの話をしたところ「あーあの事件か、『あいつはバカだった』と青ヶ島村の村長が言っていたな」とな。

村役場一号

役場の携帯電話で買春の連絡を取っていたのが足がついた原因という時点でそんな事は分かっていますよ。

もちろんこの件で例の課長はクビになったとの事。

なお、番組の中では、課長はこういうお仕置きを食らっていた。

ナゼスケベ

お仕置き

青ヶ島の第一印象って初っ端から最高最低だったんだなぁ・・・とブラックワイドショーを見直して感慨深い物を感じた( ・∀・)

かくして突っ込みどころ満載の一日目は終わり、更に狂乱怒涛の気が深まる二日目に続く。

DEEP@大阪紀行 その5【オイソ・ボイソ・サイソ・猪飼野】

さて、暗黒商店街鶴橋を抜け、そのまま西方向へと歩いていくと猪飼野(いかいの)という一帯に差し掛かります。名前からしてモロに養豚場と屠殺場なのですが、古代に畜産や食肉関係の技術を持った渡来人が沢山住んでいた場所なのでこの名がついたそうです。

近代になってからは、韓国が言う所の日帝強制占領時代(植民地時代)に半島南部の済州島からの出稼ぎ移民が大量に住み着き、コリアンタウンが形成されたという経緯もあり、古代から近代にかけて大陸からの移民が住み着く町としての歴史を持っています。

1973年に猪飼野という地名は朝鮮人部落の蔑称だとの地元住民の意見もあり、地図上からは地名としては消えて「鶴橋」「桃谷」といった地名になっていますが、コリアンタウンマニアの間では猪飼野という名前は今も根強く残っています。

だってこんな美味しい名前の地名を放棄するなんて勿体無いじゃないですか

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八丈島~青ヶ島 最果ての秘境ツアー その8【人も歩けば岩に潰される】

9/23(水)青ヶ島 二日目

青ヶ島二日目の朝の天気は快晴。

朝一で集落⇔港を結ぶ外輪山の国道酷道236号線の崩落現場の見物に宿から車で出てみた。

崖までの地図

しかし、すぐに道が狭くなり、一車線となった上、ミキサー車などが行き来していたので、工事車両の往来の邪魔になるのを恐れ、道の広いところで車を止めて徒歩で崩落現場を目指す。

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道路から見る海の色と斜面の激しさが凄まじい。

銚子の犬吠崎に地球の丸さを体感できる展望台があるらしいが、ここではそこら中で地球の丸さなんぞ体感できるので、目新しさのカケラも無い。

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基本的に外輪山と海の間の斜面はどこもこんな感じの崖なので、港なんて物は江戸時代には無かったらしい。
崖に梯子をいくつも繋いで海まで垂らすか、辛うじて船をつけられる岩瀬から崖道をよじ登るしかなかったとか。

江戸時代に土佐の国の水夫、長平(野村長平)が天明5年(西暦1785年)に鳥島に漂着し、13年間のサバイバル生活の末、鳥島を脱出し、青ヶ島にたどり着いた時の記録が残されている。

そこには、奇しくも天明の別れと同じ年に鳥島に流れ着いた長平による13年後の復興を試みている最中の青ヶ島の姿が記録されていた。なお、この16年後に復興が一時断念され、青ヶ島は無人島となる。

以下はその記録である。

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島を出てから五日目の夕方、前方に島影を発見した。彼らの暮らした島(鳥島)よりも一回りは大きく見えた。一同力を得て、その島目指して舳先を向けて進んだ。

翌日四ッ刻(午前十時頃)に船は島の東岸の沖に到達出来たが、この島も同じように険阻な岩山であった。

上陸出来そうな場所を捜すうちに、崖に梯子が掛けられているのを発見した。三つの梯子を繋ぎ合わせたものだが、明らかに人間が住まいしている島に違いないと喜んだ。しかし浪が荒く船を岸に着けるのは難しかった。そこで船を北に向けると磯辺の岩場に、轆轤(ろくろ)が据え付けられているのが見えた。そこが船着場である事は間違いないのだが、やはり浪が荒くて近づけるのは難しかった。

そこでもう一度、東に戻って衆議を重ねて、清蔵と由蔵を泳いで島に揚がらせ、あの梯子を登らせてみようという事に決し、清蔵と由蔵は海に飛び込み抜き手を切って島の磯辺に揚がった。

かなり急な梯子であったが、二人が登って見ると、上の台地に九軒の部落があり三人の男がいた。清蔵が沖の船を指差して事情を説明し、漂流者であることを告げると、先程の轆轤のあった場所に船を回すように言われた。

残りの者たちが山に働きに出ているので、一人が知らせに走り、他の二人は清蔵と共に泳いで船まで来たが、継ぎ接ぎだらけの船と帆と、鳥の毛皮を纏った一同を見て唖然としていたが、儀三郎から漂流の顛末と十余年の間、無人島で暮らして来た経緯を聞き納得し、この島は八丈島の南にある青ヶ島だと教えた。

しかし、この島は度重なる噴火で一時は島民の一部が八丈島に避難し、残された者は再度の噴火で悲惨な最期を遂げたと言う。

その後、噴火が治まってから再び島を開拓する為に、現在は男たちだけが九人この島に来て、住まいし暮らしているのだと語った。

船を轆轤のある磯辺に回すと既に残りの男たちが、船を繋ぎ停める仕度をして待っていた。

船を轆轤で引き寄せて固定させると、艀(はしけ)船を伊勢丸に寄せて、年配の者から順に島に揚がった。

儀三郎を頭にして、先ずは日本の地からは離れてはいるが、日本人の暮らす島に辿り着いたことを神仏に感謝し、題目を唱え伏し拝んだ。あの松兵衛ですらきちんと正座して題目を唱えていた。

儀三郎は改めて今日の日付を問うてみた。

島民は寛政九年六月十三日だと教えてくれたが、日付を繰ってみると、自分たちが島を出帆したのは六月八日だった事を改めて知った。

島民たちの進言で、船に積んだ諸道具は一旦島に運び上げられた。そのまま、沖に係留しておくには心許無かったからだ。

漂流者たちが島民の暮らす台地に上がってみると、九人の島民は九軒の家に一人ずつ暮らしていたが、穀物は全く無く、食物は里芋と薩摩芋を食事にしていた。穀物が全く無いのは野鼠が夥しく繁殖し、食い荒らす為だと言う。水もほとんど無く、海岸近くの岩場から湧き出ている温水を汲み取って飲んでいた。儀三郎たちはまたここでも水に不自由するのかと暗澹たる気持ちになった。

儀三郎たちは取り敢えず九軒の家に分散して島民の世話になる事になった。

島民は、まだ芋の収穫時期ではないのでと、古芋や芋の茎を干したもの、あした葉、つわぶきなどを分け与えてくれた。また煙草も貰い久方ぶりに吸った。島にいる間は大黄に似た葉を乾燥させて刻み、煙草代わりにしていたから、煙草好きな松兵衛や薩摩船の重次郎は喜んだ。松兵衛は忠八も煙草好きだったから、骨箱の中に入れてやろうと言った。

何かと忠八を疎んでいた松兵衛の言葉に、由蔵はほっとする優しさを感じて三之助にその事を打ち明けた。

由蔵も既に二十五歳になっていた。人に対する優しさも判る年頃になっていたのだ。

儀三郎たちは持参した鳥の干し肉に、つわぶき(フキの一種)を混ぜて煮て食べた。どうやら人心地を得たものの、島民からこの島には漁労の艀(はしけ)船しか無く、三年もの間、八丈島との連絡は途絶えていると聞かされた。

儀三郎と栄右衛門は自分たちの船に便乗して、八丈島に連れて行ってくれと懇願した。便船を持たない島民たちも困り果てていたので、吉三郎と七三郎の二人が水先になって、青ヶ島に上陸してから二十五日目の七月八日朝五ッ刻(午前八時頃)、伊勢丸は久しぶりに帆を揚げた。

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はしけ2

はしけ(艀)というのは↑のような平底の川や河口、港の荷の積み下ろしや釣りに使う船の事を指すが、恐らくここでのはしけは帆のない小型和船の事を指すのだと思う。

ハシゴを3本つなげて・・・って辺りが凄すぎるが・・・崖の写真を見ていると納得してしまうなぁ・・・(;´Д`)

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この絶海の孤島での漂流サバイバル&脱出記録は吉村昭氏の「漂流」に詳しいので興味がある方は読んでみるのがいいのでは。自分も昔読んだが、これはかなり面白かった。苛酷な環境に閉じ込められた人間が知恵と創意工夫で生き抜き、決して故郷への帰還を諦めずに耐え抜いてついに脱出を果たすという話であり、半分以上フィクションのロビンソン・クルーソーなんぞより余程面白い。

同じ目には決して遭いたくないが・・・(-_-;)
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こうして車を降りてからテクテク港に向かって歩いていくが、道中目に入る崖の角度が45度以下の地点が殆ど無い・・・本当に険しい切り立った地形が延々と続く。

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道中にコンクリで固めた崖に小さな穴が開いていてその中に小さな社が祀られていた。道が崩落しないようにと神にでも祈りたくなるという島民の願いが込められているようだ。

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そこら中が左右にうねった切り通しで、いつ崩落するか分った物ではない恐怖感がひしひしと感じられる。



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道路から外輪山方面を見上げると本当に垂直の断崖絶壁にしか見えない。コンクリで強引に固めてはいるが、そこら中で風化しているのと強化工事がやりきれていない箇所で山頂方面からの落石が道路に頻繁に起きているらしく、道路の側溝の金属の蓋が岩でグチャグチャにひしゃげた跡や1m以上ある岩の塊が側溝を潰している箇所が点在していた

つまり生身の人間がこの道を歩いていると・・・

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↑のような「落石の計」を生身で体験できる可能性が十分あるという事だ。

この島なら本当に水滸伝テーマパークか三国志テーマパーク(蜀編)とかやれるんじゃね?

怖いので慎重に上を伺いつつ崖からなるべく距離を取って道の海側を歩いていく

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20分ほど激しいアップダウンを歩いて工事現場に到着。

国道の修復工事なのに工事の発注は東京都なのがちょっと意外。

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おー何か派手に地すべりを起こしているのが見えるなーと思いつつ写真を撮っていたら、作業員の方が不審者を見るような目でこちらを見ていたので近づくのをやめて引き返す。

まぁ朝っぱらからこんな所に徒歩で出向いて写真を撮っているアホは不審者であるに違いあるまいが。

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後で港から撮影した崖崩れの現場であるが、見事に斜面が崩落して道が潰されている事が良く分かる。

これでは内輪山から青宝トンネル→青翔橋を通るルートを島民が切望していた事もこれで良く分かった。

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とりあえず宿に朝食をとりに帰ろうと、またテクテク道を引き返して歩いて行ったら、途中でレンタカー屋の親父さんが工事現場の重機の給油用か、軽トラにガソリン(軽油?)タンクを積んで前から走ってきて自分の横で停車して

「おー生きていたかー」

「へ?」

「いやー途中で車が乗り捨てられていたから、磯釣りをしにそこらの崖を降りて死んだんじゃないかと思って心配しちゃったよー

「そんな無謀な真似はしません!(#゚Д゚) 」

というかそういう事をやらかして大怪我や死ぬおバカさんがいるのだろうか・・・こんなグズグズ土壌の急勾配の崖なんぞ、ザイルでも無ければ絶対降りる気はしないと思うのだが・・・つかこんな崖、素手で登れるかよ。

さて、島民の皆さんには私は不審人物として顔が割れたようだから、開き直って更にディープスポットの見物に行く事にする。あと釣りなんかもうどうでもいいけど一応やっておくか。