渋谷エリートバラバラ殺人タガメ女の心の闇を分析してみた その5「復讐鬼と女神達」

William-Adolphe_Bouguereau_The_Remorse_of_Orestes(1862)

まず、今回はこの絵の解説から入りたいと思います。

これはAdolphe William Bouguereau(ウィリアム・アドルフ・ブグロー)の”The Remorse of Orestes (1862)”

中央のフルチン兄ちゃんがOrestes(オステース)

後ろで鬼の形相をしている、ぷるんぷるん三人組は

tisiphone(ティシフォネ) 殺人の復讐神

megaera(メガイラ) 嫉妬深い復讐神

alecto(アレクト) 絶え間ない怒りの復讐神

という三人の復讐神です。

オステースの話は以下の通り。

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オレステース(古希: Ὀρέστης, Orestēs)は、ホメーロスの叙事詩『イーリアス』に登場するギリシア軍の総大将アガメムノーンの息子でミュケーナイの王子である。長母音を省略してオレステスとも表記される。殺伐とした復讐譚『オレステイア』の主人公で、『イーリアス』をめぐる因果応報を精算する人物として描かれている。

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