しゃも の紹介

東京の高輪台付近に生息しているただのエンジニアです。 料理からアウトドアから書評や技術論文の翻訳まで色々やっております。 ネタ持ち込み歓迎でございます。

【読書感想文】逃げるは恥だが役に立つ【リアルでやるとどうなる】

うーん、話題になっていたので読んでみました。なお、1巻は無料で読めます。

この話は「契約結婚」という「恋愛」を排除した形での結婚生活の是非を問うというのがメインテーマになっている作品です。

主人公は森山みくり(25)大学院まで出て臨床心理士の資格を持つ才媛です。

就活失敗→大学院進学→更に就活難易度向上→派遣→派遣切り→自宅待機中の無職

というなかなか悲惨な境遇の不幸キャラです。

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【書評】レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(1)

さて、今回は読むのも精神的にキツい「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」をレビューしていきたいと思います。

八巻で伊吹が総括中に意識混濁の中「すいとんすいとん」とツィードした事が発端で受けた凄惨なリンチの末殺されたところから本巻は始まります。

現在の総括対象者のステータスは以下の通り

伊吹  :リンチの末、死亡     
薬師  :リンチされた上、屋外緊縛プレイ
黒部(一):リンチされた上、屋外緊縛プレイ
高千穂 :総括中
天城  :総括中
磐梯  :総括中
神山  :総括中
岩木  :総括中

かくして薬師と黒部一郎は屋外で緊縛プレイされていました。

横でシュラフに包まっているのは、監視役の霧島です。

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「特攻の島」から読む帝国海軍のWWⅡ潜水艦戦略 その2

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その2では「特攻の島」に登場していた板倉光馬少佐(実在の人物)に昭和19年9月時点での状況を説明頂きます。

現状、帝国海軍の潜水艦は60隻に対し、アメリカ海軍は4倍の230隻と4倍近い格差がある状態です。なお、開戦時の潜水艦隻数は64隻戦時中の竣工が124隻戦中の亡失が131隻大戦中の損耗率は68.9%というのが帝国海軍の潜水艦戦の最終スコアとなります。

これは他の艦船と較べて悪いスコアなのか言われれば、実はそれほどでもありません。一番ひどいのは駆逐艦の77.6%、これは航空攻撃による物も多いのですが、本来潜水艦を狩るのが役目の駆逐艦の多くがアメリカ海軍の潜水艦の返り討ちに遭って撃沈されているのが特徴と言えます。

そう、帝国海軍は対潜水艦線が大の苦手でした。駆逐艦ですら旧式な音響探知装置(方位探査能力に劣る九三式水中聴音機)と貧弱な対潜兵器(18発しか装備していない上、爆発深度調整が三段階しかない旧式の95式爆雷)か備えておらず、駆逐艦の運用も開戦までは全速力で敵水上艦に突撃して魚雷の肉薄攻撃する事に特化しており、開戦後航空戦が主力なると艦隊の防空砲台として機動力を活かして爆撃や雷撃から全速力で逃げ回りながら空に向かって対空射撃するだけの存在になりました。空母や輸送艦隊と随伴して音を出さないよう静かに哨戒活動を行い、じっと聴音機に耳を傾けて潜水艦を狩るような任務はそもそも想定外でしたし、戦術や装備も終戦まで改められることはありませんでした。

潜水艦に与えた用途も戦術も戦略も全てが誤っており、終戦まで殆ど甚大な被害に対する戦訓を活かせず誤った運用を続け、その無駄に高度な乗組員の練度をすり潰してろくな成果を残せずに壊滅したというのが帝国海軍潜水艦部隊(第六艦隊)の実態であったのです。

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こちらスネーク、よくわからない理由で解雇された。指示をくれ。

前回からの続きです。

何と横田増生氏、12/3に突然ユニクロから解雇されたそうです。

何でも店長室に突然呼び出され、そこに居たのは本社の人事部長。ユニクロで定められた定形挨拶の後「本来なら、14時出社と伺っていたんですが、今は55分ですね。(5分を)給与に反映させていただきますので」というホワイトアピール。

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こちらスネーク、ユニクロに潜入した。指示をくれ。

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何とジャーナリストの横田増生さんが、柳井社長に売られた喧嘩を買い、何と通名(改名?)を使ってユニクロに一年潜入取材をしてきたそうです。

これは、ユニクロに巨額の損害賠償請求をされ裁判に勝訴した後、ユニクロの柳井社長がプレジデントでの弘兼憲史氏との対談で

「悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体感してもらいたいですね」

と仰っていた事に対し

「ああそう、なら働いて体験してみるわ」

という何ともジャーナリズム精神に満ち溢れた探究心で潜入取材を1年もかけてねっとりする事にしたという顛末だとか。

潜入して得た最大の収穫は、社員全員が読むことを義務付けられている週刊「社内部長ニュース」を毎週読むことができた事だそうで、柳井節炸裂の叱咤激励をそれはそれは熱心に読んだそうです。 :mrgreen:

仕事はって?

こんな感じだったようですよ

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「特攻の島」から読む帝国海軍のWWⅡ潜水艦戦略 その1

佐藤秀峰氏の描く人間魚雷部隊の人間模様を緻密に描写したこの作品、親戚の潜水艦乗り→大戦末期に人間魚雷部隊に配属から還ってきたじーさまから以前話を色々聞いた事や、他の潜水艦乗り(伊56潜 元軍医 齋藤 寛氏、伊176潜 元艦長 板倉 光馬氏、海上自衛隊 あらしお元艦長 中村 秀樹氏)の著作などを読み漁り、当時の潜水艦戦略や戦術、日本の潜水艦の性能や特徴を考察する事にします。

最初に太平洋艦隊司令長官のチェスター・ W ・ニミッツが戦後に執筆した回顧録において

「古今の戦争史において、主要な武器がその真の潜在威力を少しも把握理解されずに使用されたという稀有の例を求めるとすれば、それこそまさに第二次大戦における日本潜水艦の場合である」(ニミッッの太平洋海戦史)

と書かれていた所から解説を始めたいと思います。

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フードサービス業界の超絶ホワイト企業「富士そば」

富士そばの会長の丹道夫氏の経営方針があまりにもホワイトだと話題になっていたので紹介させて頂きます。

まずは、このゆるーいインタビューを御覧下さい(一部抜粋)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161115-00075095-playboyz-soci

―富士そばは1972年に24時間営業を導入したんですよね。セブン-イレブンよりも早かった。

丹 僕が上京したての頃は泊まるお金がなくて、そば屋に入ったのね。店のTVで力道山やシャープ兄弟の試合を見て時間を潰してたんだけど、店のばあさんから「お兄ちゃん、もうそろそろ閉めるから出て行ってちょうだい」って言われて、上野のベンチで寝るわけ。あの時は寂しかったねー。

この間、僕はね、女房が出かけて帰りが遅かった日に、早く帰ってもつまらないから、ひとりで立ち食いそばを食べたの。そしたら昔のことを思い出してね、なんか涙が出ちゃって。寂しいのが一番嫌なんだよね。

―そんな想いもあって、24時間営業に?

丹 そう。今でも24時間やっていると、随分そういう人が来るんだよ。この間も男のコがスーパーで買ってきたおかずを隅で食べてたの。かわいそうだから、従業員に「熱いスープを丼一杯持ってってやりなさい」と言ったら、喜んで食べてたね。やっぱり東京は地方から出てきた人が多いから、家賃を払うのに精一杯な人も少なくないでしょ。

―お店的には、あんまり長居されても困りますよね?

丹 困るは困るけど、「出てってください」とは絶対に言わない。お互い様だから。従業員にも「冷たくしちゃダメ」と言ってるよ。いつかまたね、いいお客になるんだから。

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パワハラ地獄

最近パワハラを支社の課長にやられまして、すっかり参っています。

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やらかしているのは、某支社の品質部門のバブル世代の脂ぎった課長。

私が開発したシステム(旧システムからのリファイン品)の切り替え展開が、その支社だけ遅れまくっていておりまして、切り替え期限2週間前に呼び出されて吐かれた言葉

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チャンシマ(大和証券 嶋田眞人部長)盛大に身バレしてとことん追い詰められる

さて、大和証券の嶋田眞人部長がしばき隊分派の男組の幹部であったことがばれて、大炎上しております。

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彼が何をやったかと言えば

・男組(しばき隊分派)の関東本部長のインテリ893”チャンシマ”とツイッターで名乗って日常的に(平日昼間も)暴言を繰り返す

・過激発言(反安倍政権、反右翼ネタ、特定企業叩きなど)をツイッターで繰り返す

・会社の業務に関する話も自慢げにツイートしまくったため、個人情報が割れる

・その後必死に今までの暴言ツイートを破棄してアカウントに鍵をかけて逃亡

・大和証券側もこの騒ぎを独自にキャッチし、何やら色々大変なことになっている模様

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